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東京マラソン2023への道 [パワトレ マラソン上級編] 90/112

TEAM ONE TOKYO(プレ期) 年代別ランナー」として東京マラソン2023 に先行当選、ランニング用パワーメーターのSTRYDを使ったパワーベースのトレーニングに取り組んでみてる市民ランナーの練習記録。ポーラ・ラドクリフ女史の「HOW TO RUN」を参考にした中負荷中頻度(週6日)の上級者向けトレーニングとし、回復を重視しつつ、ランニングの日数を増やして練習全体の走行距離と強度を上げていきます。

日 ロング走
月 軽いまたは普通のランニング → 休養 + ウェイトトレーニングA
火 インターバル → ベースランニング
水 普通のまたは軽いランニング + ウェイトトレーニングB

木 テンポ走
金 休養 + 体幹トレーニング
土 ヒルリピート → 休養

今日のトレーニング

達成度

 ★☆☆☆☆

今日の行動目標

・ヒルリピート → 休養
・呼吸筋トレーニング

今日のラドクリフ女史のお題は、

「ウォームアップ3.25km、250mの坂道走40分反復、下りはジョグで回復、クールダウン3.25km」

でしたが、昨日 雪が降って路面コンディションが良くなさそうなことと、明日のロング走(河川敷の30kmレース)に備えて休養。

STRYDのタイム予想

一応、明日の標高や現地の気温と湿度を設定して、STRYDのレース計算機で計算してみると、

STRYD Power Center のレース計算機

 ターゲットパワー  204W +/- 4W
 タイム予想 2:04:23 +/- 0:03:23(4:03~4:15/km)

となっていて、岩本式の明日の 30km走 の設定タイム 2:07:30(4:15/km)と大体同じで、走力としては設定をクリアできそうな状態にあるっぽい感じ。

まぁ、タイム云々はともかく、「差し込み痛」対策の施術(筋膜調整)を入れ、ギアも少しマイナーチェンジ(シューズとポーチの変更、ジェルの量を調整)して、実際にレースペース(またはパワー)前後で走ってみて「差し込み痛(右脇腹痛)」が出なくなるかどうかを検証してみたいと思います。

明日の行動目標

 ・ランニング 29~32km、給水と栄養補給の練習(できればオフロード)
  →赤羽トライアル 30kmの部
 ・呼吸筋トレーニング

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