004 繋がっているって思ってるのは自分だけかもよ？あえてここで報・連・相

JUKUのメルマガ 004(202301-4)

さて、今回は・・・

繋がっているって思ってるのは自分だけかもよ？あえてここで報・連・相

という内容で綴って参ります。過去のアーカイブはブログにて近日公開致します。
音声配信でも色々語っていますので、是非フォローよろしくお願いします。

音声配信　https://stand.fm/channels/60b5f84eb82bc5e1f3071d6a

毎週水曜日に新宿（西早稲田）で行なっているダンスや演技レッスンで直接お会いできたら最高ですね！

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さて

繋がっているって思ってるのは自分だけかもよ？あえてここで報・連・相

について綴って行きます。

まず最初に
「そんな事わかっとわい！ちゃんと見てるし、既読もつけてるし、約束も守って行動してるし」って言われちゃいそうですが、お時間あれば最後まで読んで頂けると嬉しいです。

みなさんご存知の！
報連相
ビジネス用語ですね！お仕事などをする際に・・・

●報告

業務の進捗状況や、結果などを伝える事。
トラブルなどが起きた時は、迅速に報告することでその後のフォローや指示を受けることができます。上司から報告を求められる前に、自ら報告をすることが大切。

●連絡

業務上の予定や、今後の作業内容などこれから起こることを伝える事。
連絡をする際には、要点を絞り、正確な内容を迅速に伝えることが大切。上司から部下だけでなく、組織全体で行う必要がある。

●相談

問題や課題が発生した際に、意見を求めたり改善策を指示してもらう為に行う。
相談せずに、自己判断で業務を進めたことで失敗につながることも多いため、早めに相談することが大切。また相談の際には、事前に相談内容をまとめ、内容を明確に伝えることも重要。

と、まあ簡単に報連相をまとめてみました。

そしていきなり私の偏見ですが、どうぞお聞きください！

報連相！やってる気になってませんか？

です。超わかりやすくLINE系のSNSを例に綴りますね。

既読つけたら確認したって伝わってると思ってませんか？

あなたは実際に、確かに、声に出して読んだ！そして確認した！など確認した気満々だったとしても、相手はそれをちゃんと受け止めているでしょうか？あなたにも覚えありませんか？知らない間に既読になってたとか、見たつもりになってるだけ、とか。ちょっと厄介なのはスタンプとか絵文字、顔文字を送った事は覚えているけど、内容はあまり覚えていない・・・なんて事普通にありますよねー？でもって、これって意外とみんな似た経験ありませんか？まだ、本当に内容チラ見で忘れてたとかは救えるのですが、見ただけのノーリアクションで、その後その記憶が曖昧になる。ではどうすれば？
それは

ちゃんとコメントで返す

これで良いと思うんです。
でも
「うん」とか「了解」とかじゃ無くて、例えばですよ、
「明日14:00いつもの場所でよろしくお願いします」的にちょっと長文になっちゃうけど、これぐらい返せば流石に自分の記憶にとどまるし、相手も「あ！ちゃんとわかってるな！っ」て、なると思うんですよね。

逆の立場になって考えてみましょう。

もし相手は既読だけでのーリアクションだったらどうですか？・・・不安になりませんか？

話をすごく前に戻します。

これは私の偏見かも知れません。

今時は既読つけばそれで良いんだよ！っていう感じかも知れませんが、相手にちゃんと届いているかいないか？これって僕はいつも不安だったりするんです。

報連相は相手に安心を与えられるのでは無いでしょうか？

報告をする事って、相手からすれば「ちゃんと伝わってるな！」という安心感

連絡をする事って、相手からすれば「ちゃんと共有できてるな！」という安心感

相談をするって、相手からすれば「ちゃんと繋がってるな！」そして相談って未来についてのことに繋がる話しだし。

ビジネスにおいては上から下へ全体へ、下から全体から上へという情報共有などを怠らず行う事で仕事・作業を円滑に行う為に報連相を使いますが、プライベートでの報連相は相手に「安心」を与える事が出来る可能性がすごく大きい。そう思います。

「た」は過去形

見た・聞いた・知った・話した、最後の文字の「た」は過去形っぽくないですか？そしてこの「た」は自己的な認識のみって感じもします。昔の話はどうでも良いと思うのです。多分ですよ、大事なのは「今」と「これから」だと。

これを読んで、ちょっと思うところある方、自分ではそう思ってなくても既読スルーって思われたり、あれ？あんまり私と繋がってないのかしら？って思われているかも？

LINEのトークやメール、親友・友達・お仕事・習い事・イベントお誘いetc・・・もしあなたが繋がっていたいと思う相手だったら、何か少しで良いのでリアクションしてみませんか？
メールだったら「連絡ありがとうございます。ほにゃらら・・・」
LINEだったら一言、もしくはスタンプで良いと思います。それが出来るか出来ないかで未来が変わるかも！

まあLINEとかだと、どのタイミングで会話を止めるか？って迷いがちですが、僕的にはですよ、1回返信すれば良い。逆に言えば「1回のリアクションで大方済む返信」がベスト。ちなみにこれって結構難しいかもですが。

まずは「了解しました」とか「ありがとうございます」で良いのでは。

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エンディングコーナー

企業様と連絡をとっていても、リアクションのスピードってかなりマチマチだし、地域性や職種あります。めちゃくちゃ早いところもあれば平気で1ヶ月ぐらい音沙汰無しなんて事も。なので私は報連相ではないですが、たまに近況報告を兼ねてメールやLINEを送ります。年度の中間時期とか、年度初めちょっと経ってから、時期は定めてませんが企業様であればそろそろ来年度人事を考える時期かな？って思ったタイミングとかですかね。もしその連絡でお仕事頂けたらラッキーだし、そうでなくても細い糸ですが繋がりも維持出来る。なんで繋がりたいか？それは未来の為。未来なんて誰にもわからない。でもゼロからは何も生み出されない。ほんの少しのリアクションが良い未来を生み出すかも！

次回は

「よく考えてから話さない！のススメ」

について綴ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。