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訪日外国人観光客が見た「日本にある魔法のマシン」


稼働する自販機の数は現在100台以上、壮観な眺め

日本の自販機は、
海外の人々から関心を寄せられているようです。

相模原にある、
自動販売機パークでは100台以上の自販機が並び、
主に昭和時代にあったレトロな自販機が揃っているそうです。

ここが訪日外国人の観光スポットになっているそうです。

外国人観光客の声

友人から動画をもらって、これは見に行かないとということでここに来た。

52年前に製造された
ハンバーガーの販売機が今も動いてるなんて信じられない。

アメリカには温かいものが買える自販機はないよ
ホットコーヒもを買えないよ。

こんなに古いマシンが今も動いているなんてすごい。
まさに魔法だ。
しかも奥内じゃなくて外に 置いてあるんだぜ。

さらに30年以上前に製造された
2分 ほどで熱々ポップコーンが出来上がる自販も試していた。

ここはすごい場所で、
歩いて見て回れる博物 館みたいだ。
素晴しいよ。

米国からやってきたデイビッドさん


日本の自販機は間違いなく世界の最先端

タイからの男性

日本の自販機は間違いなく世界の再戦だよ。
ホットとコールドどちらも変える自販機 を見つけて、
「えマジかよ!?」って思ったね。

温かい飲み物が買えるなんて本当に珍しい。

オーストラリアからのカップル

僕らの国も日本の自販機が欲しい。
超便利だし安いしどこにでもあるからね。

ブラジルからのカップル

でも海外特有の自販機も面白い

ソーセージの自販機

ドイツには
ソーセージの自販機があるそうだ。

ドイツではコンビニが無く
夜働くことが規制されているそうで、
自販機がコンビニの役割を担っているそうです。

ドイツには閉店法というものがあり、
午後8時から翌朝6時までの間、店を開けては行けない。
という法律があるそうです。

ケーキの自販機

米国では、カップケーキの自販機があるそう。

ニューヨークでは
夜食でカップケーキを買う人が多いそうで人気だとの事。


驚きの「自動車の自販機」

ニュース動画の中では紹介されていたので、
オリジナルを探してみたところ、米国でもニュースになっていました。

ただ、これはちょっと問題があるようで、
車の登録が遅すぎるなどで訴訟があったり、
購入者が刑に服さなければならない事もあるようです。

インタビューの中では
実際にこの自販機で車を買った人は
身近にはいないけどね。

と話されていました。

日によって値段が変わる自販機

カナダには新聞が値段が変わる自販機があるそうで、
週末版は分厚くなるため、値段が変わるそうです。

平日は75セントから1ドル
週末は1ドル50セントから2ドル

喜んで増やしていたら世界の観光地に

本業は実は
自販機テーマパークの横にある中古タイヤ店だそうで、

お客様に待たせてしまう時間ができるので、
その待ち時間に食べ物だとかを楽しませることができればと思って数台設置し始めた事がきっかけだそうです。

思いの外、みんな喜んでくれて、
調子にのって増やしてみたら、こんなになっちゃって(笑)

ネットオークションで古い自販機を買っては、
技術屋の腕を活かして、ご自身で修理。

なんと、自販機の中身のうどんなども自身で作られているそうです。

いま挑戦されているのは、
古い自販機から、ほっかほかのお弁当が出てくる自販機にチャレンジしているそうで、昭和をイメージするハンバーグ弁当が出来上がったそうです。

訪日外国人に楽しめるように。と思っているとの事。

その場所はどこ?

相模原にあるようで、
小田原線、相模大野駅からバスで20分〜30分程で、
相模原浄水場で下車。徒歩4分ぐらいのところだそうです。

ちなみに自販機は24時間営業で無休のようです。

GoogleMAP:中古タイヤ市場 相模原店 自販機コーナー

何屋ではなく、得意な事、好きな事を別の分野に向きを変えてみる

本業の副産物ではあったものの、
顧客のことを考えて、できる事を考えたらこうなってしまった。

と言うことを考えると、

何屋かどうかではなく、
顧客のことと、できることを考えると、線になった。

という事なのだろうと思います。


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