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手紙に込められた気遣いの心

こんばんは。西武ライオンズのあまりの惨状に、高尾山から招集がきました。毎月2回登るよう努めてますが、体調が悪くて起きられないからその日は断念、ってことも時々あります。シャッキリ起きられる日もあれば、頭がぼや~っとして布団を片付ける気力がない日もあります。特に後者になると、昼近くまで布団とお友達です。

今季延長戦全敗という屈辱に耐えるためにも、精神鍛錬は必要です。
なんだ、観光気分じゃないかと言われても、1号路を登ってます。ぼっちなのと靴の問題で、1号路一択となってます。頂上のビジターセンターで「前年度に起きた山の事故の場所」の看板が見られますが、だいたい6号路や稲荷山コースで、年配の人が目立ちます。登り始めた当初、家族にも

「6号路とかで遭難しても、誰も助けに来ないから、人の多い1号路で」

と言われたくらいですw

今日は都会に出かけてました。誰もが知る観光地です。人が多いし不慣れで会場にたどり着くこともできず、Go○gleマップのお世話になりました(涙)。待ち合わせには何とか間に合いました。時間に余裕をもたせてでかけるのは大事です。
※昔野球ばっかり見ていた頃は、試合開始時刻ギリギリに球場に着くような人でした

まあ集まりがあって、話に花が咲きました。趣味(なのか?)を同じくする人とは、会った回数が少なくても会話が成立します。人の意見を聞くのも大事です。人の話を聞きに行くようなものです。

普段会話をするのって、家族や体操教室の人(先生、受講者)、病院での診察かなー。高校の友達と遊ぶけど、向こうも家族がいるのでそう頻繁に会うわけでもない。会うのは楽しみ。
今日の集まりは子持ちとか独身とか分離しないで、一個の人間として見てくれる。趣味ってそんなものかな。

ただ時間が限られてて、山ほどあったはずの「あれ聞きたい」が全然聞けませんでした。こういうのはいけませんね。本番緊張するのもある。
こういう人たちと一緒なら、何時間でも一緒にいられそうです。迷惑がられないよう気をつけます。自分の意見を押し付けるのはよくない。

あとはいつも思うんだけど、ちょっとした気遣いのできる人たちが自然と集まる(なんかえらそうに聞こえてしまうかも)。集まるたびに「!」をもらって帰ります。経験値を積んだアイディアが実践できるというか、そういう人になりたいと思います。

自己中で大人になってしまったので、今頃になって気遣いやそれから生まれるアイディアに「こういうことが自然とできるようになりたい」と思います。具体的には手紙関係のことです。季節の挨拶とかそういうの。さり気なくできたら格好いいじゃないですか。

ちなみに都会ならではのランチを食べようとも考えましたが、ラーメンとかカレーのチェーン店が目に飛び込んでくる。不慣れなので仕方がない。それでもお腹は空くので、地下鉄駅のドトールで済ませてしまいました。

観光地ならそれっぽいお店に行くよね、普通…


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