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もやもや四字熟語

こんばんは。西武ライオンズが交流戦で醜態をさらしまくってるので、ナゴヤドームで見た2試合の他に、ベルーナドームでの巨人戦でも1勝していることを忘れていました。今日含めて残り6試合全敗なら、来月の高尾山は4回を予定しています。まだ梅雨が明けきらないし、某大学の公開古典講座を受講したいので、そう簡単に4回の日にちを確保できるとは限りません。毎週登るって簡単そうに見えて難しい。怠け者なのに何故?

中央図書館で漢字検定の勉強をしてきました。四字熟語の忘れない覚え方はあるのだろうか? 普段使わないからわからない。参考書をぱらぱら眺めています。書けないと意味もわからない。何度か書いてるように弱点です。聞いたことはあっても、書けない四字熟語もある。
漢字検定というだけあって、四字熟語は避けて通れないものである。ここまでで、「四字熟語」の言葉を3回も使った。それだけ深刻な問題なのだ。

過去問を解きながら、「ああ、これは四字熟語で覚えるものなのね」という言葉に遭遇します。頭の中でもやもやとした輪郭をもって漢字が出てくるけれど、「もやもや」なので正しく書けない。

クイズ番組の類は見ませんが、知識を問われる番組には四字熟語が当たり前のように出てきそうです。準1級の四字熟語は諦めモードでした。2級はそれより若干マシって程度。
ここまで自分の弱いところをさらけ出しても、いいのだろうか? パソコンやスマホの変換機能で、「さらす」を「晒す」って書いた文章を見ますが、私は使わない字なのでひらがなの「さらす」です。他にも「ひどい」を「酷い」と書いたりというのもあります。

本当に「漢字検定をやってる人」なのか? 漢字には意味があるのだから、ちゃんと辞書で意味を確かめてからじゃないと使えないです。そのためには、積極的に辞書を引かないといけません。

漢字検定は「本当なら学習している漢字を、意味も正確に解答用紙に書く」ことが問われてる気がします。数学検定も同様に、学習したはずの公式などを使って計算し、答えを導くものだと考えてます。数学検定に関しては「独学厳しくない?」と言われたこともあります。

一度覚えたはずの言葉を忘れないためという意味で、「物忘れ防止のため」と答えることもあります。これも脳トレ?

書き取りの問題を解いていて、書けるのに使わない言葉があるのを、勿体なく思います。自分の漢字の筋肉が偏っていることを感じます(たとえが変ですね)。SNSで文章を書いてると、似たような言葉遣いになるのでしょうか。

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