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【17/66】禁断のオンライン

こんばんは。高尾山の便利乗り物こと、ケーブルカーとリフトですが、当然のことながら往復のほうがオトクな運賃となっています。「今日は下から登りたくない」と思ったら、往復で券を買ってます。後から罪悪感もくるのですが……夏の間はケーブルカーに乗ってるかもしれません。

昼間は某通信制大学の公開講演会に行ってました。こういうのって、オープンな場で「こんな話でしたよ~」と暴露しても大丈夫なんでしょうか。閲覧できる人が限られる一部SNSなら書いてたと思いますが、ここはなるべく広く読んでもらいたいので、ちょっと詳細は書かないでおきます。

大学の公開講座は好きです。最初にハマったのは、専門性が高く、ディープな内容の講座でした。大学時代の専攻と深く関わってます。あと都会へ行ける楽しみというのもありました。

が、今では(知ってる大学を)インターネットで検索をすれば、初心者にもオープンな公開講座があります。ちなみに母校の女子大の講座というよりも講演会には、一度だけ行ったことがあります。

特に自分ルールは設けてませんが、交通アクセスの問題から都内に限定されます。キャンパスの雰囲気を味わうという側面もあります。

があああ!!!

新型コロナウイルス以降、大教室での公開講座というのは敬遠され、オンラインでの講座というのが生まれました。私もアプリ(無償のソフト?)をパソコンにインストールしていますが、その機能を使う無料の講演会じゃない限りは使ってません。対面またはオンラインのハイブリッドなら、対面を選びます。それくらいアナログ人間だったりします。

大教室で受講すること前提で受けてたから、先生以外の受講者の顔なんて見る意味なくない? 知らない人ばっかりで怖い。隣の席が知らない人ならわかりますが、オンラインでどんな人が受講してるかは興味ないというか……。

コロナが落ち着いて、ようやく対面でやる公開講座を受講できるようになりました。オンラインは極力受講しないようにしてます。

某通信制大学へ入学したいと思ってますが、なかなか厳しいです。今もテレビ番組(授業)をまとめて見るという有様なので。何より漢字検定が落ち着くまでは、そっちに専念できなさそうです。自分には(なんちゃって)大学生と漢字検定その他検定試験の勉強の二刀流は難しい。

以前はあった入学希望者向けの相談会もなくなってて、講演と質疑応答があったら、終わりの挨拶でもう解散でした。あの質疑応答も、自説を延々と語る人がいて嫌なんだけどなあ。
その道の研究の第一人者の話を聞けたのはよかったです。講演の資料がなく、ただメモすることもなく聞いてました。あれもメモしても、後で読む返すこともないから、いいのかもしれない。

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