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家庭菜園は子育てにおいてオススメのコンテンツ #9【”ド素人”家庭菜園日記】

みなさん、こんにちは。”ド素人”家庭菜園の村中 @freedom_oreです。

【”ド素人”家庭菜園日記】は家庭菜園を備忘録として、(なるべく)時系列順で投稿しているので、良かったらフォロー&読んでいただけたら嬉しいです。

家庭菜園を子育てに推します

今の時代、子育てをするにあたって「食育」「育〇」「△育」など多くの『育』を目にすることがあります。2歳の息子と外で遊ぶとなれば公園や近所の散歩、はたまたどこかに車などで遠出をすることになります。

もちろん、上記のことが悪いことではありません。ただ、もっと日常の中で学べて、実践できるコンテンツがあったらなと思いました。その中で家庭菜園には普段の生活に存在して息子と一緒に成長できるコンテンツではないかなと思いました。

「学ぶ」「体験する」「食する」

家庭菜園をやりはじめて、日頃の生活の中で重要な3つの要素が重なって子育てに最適だなと思い推します。

【学ぶ】
野菜には様々な種類あり、作物を育てるにあたり常に学びが必要になります。妻の義母の家でも畑をやっていることもあり、息子は野菜の葉を見ただけで名前が分かるものも増えてきました。

【体験する】
「野菜は食べないといけないよ!」と多くの子育ての保護者が言ったことがあるのではないでしょうか。僕自身もあります。ただ、息子が家庭菜園をやりはじめて、「この野菜はさっき一緒に収穫したミニトマトだよ」と言うと、自分がさっきお手伝いした野菜たちだと実感が湧くのか嬉しそうに食べてくれます。そして「美味しい!」と言ってくれます。何事も自分事にすることが大切なんだなと思いました。

【食する】
僕自身、野菜はスーパーマーケットなどで購入するものというのが大前提にあり、育てるという発想がありませんでした。今は家庭菜園をはじめて、畑でできる野菜のことを考えたり、これからどういう野菜を育てようかなと考えたりするようになりました。そして、スーパーマーケットなどで売られている野菜より不格好だけど、枝豆、ズッキーニ、パプリカ、きゅうり、ナス、ミニトマト、モロヘイヤ等々が収穫できました。
「美味しいかな...。」と食べる時は恐る恐るなのですが、とても美味しいのです。
2歳の息子と一緒に収穫して、食べます。これぞまさしく『食育』だなと感じました。

もちろん、まだまだ家庭菜園を子育てに推す理由はあると思いますが、今回はこの辺までにします。
息子とこれからも家庭菜園を通じて、一緒に成長していきたいと思います。

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