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週間定例note #12 自社サービスの今後のビジョン

22年9月にα版をリリースし、23年2月に課金開始し始めて、10ヶ月目に入りました。

恥ずかしながら、この9ヶ月機能開発は行っていましたが、営業活動はほとんどできておらず(自分の時間の15%程度、月間20時間程度‥)で、現実的には、導入も大きく進んでおりません。

ただプロダクトを作り、ブランド様とヒアリングを進める中での新たな発見もありました。

ここに忘れないように残しておこうと思います。

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まず

PeecAIは

という、コンセプトで展開し始めました。

元々の開発背景などは、ここに記載しておりますので、よろしければご参照頂ければと思いますが、リリースして改めて業界の課題や解決できることの大きさを感じています。

同時に、私自身このリテール・コマース業界において、強く解決していきたい課題(後述)を、より持てるようになりました。

前提として、モノを売る商売(特に自社で店舗やECを運営する事業者)で重要なことは

①いい製品(人が欲しがる製品)であること

②購入時、利用しやすい環境や体験が提供していること
(店舗・EC問わず、認知~購入までのフローにおける体験)

③サポート、ケア、フォローなど顧客支援が充実していること

運営者の経験と、事業者の目線も含めて、②にまずはフォーカスして価値提供していきたいと考えております。
※Shopifyで始めたのも意図としてあるのですが、ここでは割愛します

実際進めてみると、AIという手段で、レコメンドエンジンという体験提供における可能性を感じれるようになっています。

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ECサイトを使う人、提供するブランドも時代を経て多くなり、情報過多になったからこそ、商品の良し悪しを図る尺度を含めユーザー観点として、購入するハードルや難易度が上がっていると思っています。

ゆえにより、パーソナライズした体験、というのは選ばれるサイトやブランドにおいて、とても重要になってくる時代が、より近い将来到来すると感じております。
(レコメンドが欲しいわけではなく、ユーザーは、パーソナライズした体験、が欲しい)

そもそも商品が溢れている時代で、ネットで購入する商品において

「今欲しい、すぐ欲しい」

というニーズの商品は、そう多くないと思います。
(もしそうだったら、ECは発達しにくい環境下にもなります)

だからこそ、そもそもECサイト(特に自社サイト)において、その場で購入してくれる、というのは幻想で、あってほとんどが他ブランドや他商品と比較はするので、

・そのブランドのファンだ
・そのブランドで商品を揃えたい
・そのブランドでしか買わない

というロイヤリティが高いユーザー(ファン)以外は、一回目のECサイトの訪問で購入することはないはずです。
(情報リテラシーがないか、めんどくさいかなどの理由で、即購入されるパターンはあるかもしれませんが)

よほど強いブランド以外、大半のユーザー(50%以上)の方は、コアなファンではないはずなので一つの手段としてサイト内の、パーソナライズした体験、というのが、ブランドさん側にとっても、購入単価向上や商品数を増やしてもらうためにも必要な施策だと感じます。
(いい商品を販売している、というのが大前提ですが、パーソナライズした体験ができると、よりブランドとしてはCVRが改善されたり、LTVが上がるのでは、とも感じます)
※新規のお客さんを増やすことよりも、一人のお客さんにより満足して頂くことがブランドとして、より重要になってきているような気がしております。

EC事業を自身で行っていて、思うのは規模を拡大していくに際し、必要なことは

・商品を増やす
・販路を増やす(自社EC、モール、店舗‥etc)
・経路を増やす(広告、SNS、SEO‥etc)

上記にともない、資金を投下しながら、CVR、ROAS、LTVを改善するなど一般的なアプローチかと思います。

共通するのは、サイト内で購入してもらう、というのが大前提としてあり、ここでのユーザー体験を最大化して、ファンになってもらう、というような仕掛けが、中長期的な観点で、今後は、現在よりテクノロジーの発展と、リテラシーの向上により、さらに必要になってくるような肌感を持っております。

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先述した、PeecAIを通じて、強く解決していきたい課題、が変わった、ということを記載しました。

ここについては、私たちのコマース支援(リテール支援事業)においては、ブランドさんとエンドユーザーの方に対して

必要な人に、必要な量を、最適な価格で届ける

この仕組みを提供しできると、ブランドさん(製造小売、小売)の長期的な事業運営に寄与していけると考えております。


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徳満 翔平 / Shohei Tokumitsu

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