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週間定例note #7 ”いい会社をつくること”が私の仕事②一緒の組織に属する人に対して大切にしている想い

週間定例と書きながら、かなり時間が過ぎてしまって、前回投稿から1ヶ月経過してしまいました‥

ですが、引き続き”週間定例”という体で、このマガジンを進めていこうと思います。

今回は

一緒の組織に属する人に対して大切にしている想い

です。


1,なぜ、こんなことを書いているのか

結論、これからご一緒できるチームメンバーの招聘のため、です。

これまで対外的に、組織のことを発信してきませんでしたが、今期は業務委託の方を含め25名までの体制を想定しております。

またこれまで6期会社を運営しておりますが(6期黒字)が、スタートアップ的な事業を模索していたことで、これまでしっかり組織化してきませんでした。

そのため、参画して頂いても恥じない組織にしていくために、どんな船なのか、船に乗って頂く候補の方へのメッセージとして、本noteを書いております。

2,「自分の人生をより主体的に生きたい」と思っている人と働きたい

「自分の人生をより主体的に生きたい」
誰もが、当たり前にこう考えると思ってきましたが、今のところ(社会人)の徳満の考えではあります。
※もしかしたら、このように考えない人もいる多いかもしれません

この前提に立った時に、自らの経験から、どんな形態、働き方、職業であっても、働くことが好きな人の共通点として、「主体者として働くこと」ができる人だと思っています。

私自身、「誰もが自分の人生のオーナーである」という考えを大切にしています。

働く場所も、より主体者として体現できることが生きる上で重要だと思っており、会社という場も、働く人が人生を豊かにしていけるための手段として、考えていきたいと考えています。

どのような働き方でも、一緒に働く人の底力を引き上げること(仕組みを作ったり、個力を引き出したり)が代表者の一つの役割だと思っています。

特に、主体的に働くことができる人であっても、環境によって主体的に働けない人もいると思います。

本来、主体的に働けるマインドを備えている人の力を120%出せる場所を作ることが、これからの時代の組織としての一つの重要なキーファクターに思えます。

DeFactoryでは、いかにして1人が1人が、自分の人生において、主体的に生きられるか、という点での働きやすい環境を用意していきます。

また、人によって働く価値観は異なりますが、DeFactoryでは一緒に働く人の人生において、当たり前ですが、やりたいことをかなえられる場(組織)を作っていきたいと考えています。

特に自由と責任がある文化を大切にしていきたいと思っているので、基本はリモートで勤務で働きやすいや業務効率を最大化していきます。

3,当社で提供できる業務内容や事業

・プロダクト開発やサービス開発の支援(①開発事業)
・エンジニアの人のエンパワーメント(②開発事業)
・EC事業者へのSaaSソリューション(②コマース支援事業)
・海外への自社ブランドの展開(③コマース事業)

業務内容や職種が多岐に渡るので、別の会社が3つ存在するように思えてしまうかもしれませんが、実際事業的なシナジーが全くないわけではありません。

組織化の観点では、3つの事業が別々になっているので、それぞれの事業における売上拡大の観点では、シナジーを生みだしにくい状態ではあるので、組織化する難しさはあると思っていますが、「製品・サービスづくりの観点」では、大きなシナジーがあると、感じています。

4,独自の魅力

会社としての独自の魅力について、

▼エンジニアの方にとっての魅力

①自社サービスがある会社
 →自社サービスへの参画も可能
 
②スキルを高められる現場
 →プロダクト開発、サービス開発案件(自社/受注案件)

③給与水準の見える化と還元と安心したサーポート
 →エンジニアの方のスキルや報酬の底上げの徹底支援

ビジネスサイドの方にとっての魅力

①3つの異なる事業が走っている
 →セールス、マーケの観点では『toB/toC、新規既存営業/マーケ、国内/海外向け』等、幅広い職務に携わることが可能

②海外向けの事業(コマース事業、コマース支援事業)に参画も可能
 →セールス、マーケ

③自社プロダクトや自社ブランドも保有
 →コマース事業/コマース支援事業

▼ビジネスサイド×エンジニア共通

ビジネスサイド、開発サイド、共に自由と責任がある環境なので、よりオーナーシップを持って、スピーディーに成果を出せる環境が整っています。

・小さいながら、圧倒的な責任領域と事業成長余地がある点
・自社サービスがある点
・海外にチャレンジできる環境がある点

特に、今後はこれまで培ってきた

1,コマース領域の知見やナレッジ(インダストリーの知識)
2,事業開発のナレッジ(プロダクト開発・サービス開発)
3,海外マーケティングのナレッジ

のアセットを活かして、引き続き事業作りを行っていければと考えています。


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