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僕がアウトドアが好きになった理由

今日はアウトドアが好きになった背景などを書いていこうと思います。

※D2Cアウトドアブランドを立ち上げたのは本人です。

1、子供のころの背景

うちの親は、昔はよく外に連れていってくれて、1シーズンに1回(冬を除く)は、神奈川や山梨に行ってました。

ギアも割と全般的に持っていて、外でご飯食べて、家族みんなで同じテントに寝る、というような生活をしていました。

普段室内で一緒に過ごすのよりも、また違った雰囲気をみんなで味わえることが多々あり、なんというか、心地よい気持ちになったのを覚えています。

中学高校は、野球をしていたこともあり土日になかなか行けなくなり、気づいたら12歳から大学卒業くらいまでは、親ともほぼ行かなくなってました。

不思議とこのころは、自然を欲していなかったのか、キャンプに行きたいと思う気持ちもあまりなかった記憶があります。

2、社会人になってから①

社会人になってからも、周りにアウトドアをする人がいなくて、27歳くらいまでは、2年に1回くらいキャンプに行く程度でした。

そんな僕が再びアウトドアにはまり?だしたのは、サウナとスノーピークの影響でした。
(27歳)

①サウナ

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当時戸越銀座の戸越温泉の至近に住んでいたこと、一緒に住んでいたシェアハウスの同居人に銭湯に誘われたことをきっかけにサウナに週1回に行き出しました。
※そこからサウナには週に1回は行くことになります

サウナの気持ちよさは、いろんなところに書いてあるので、ここで割愛しますが、それまで本を読むくらいの無趣味の状態だったのが、サウナをきっかけに、時間を割いて息抜きできる趣味を発見した瞬間でした。

サウナに行き出したのを機に、サウナを好き!という発信をしていたら、アウトドア好きな人が自然に集まるようになり、キャンプに一緒にいくよういなる、という形で、サウナ×アウトドアの無双の趣味を得ることができました笑

写真はサウナ好き×アウトドア好きな友人と一緒にテントサウナを購入して、逗子海岸でみんなでサウナを浴びた写真
(他にもメンバー2人います)

②スノーピーク

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スノーピークを知ったのは、この書籍からでした。
このときは、まだアウトドア熱が再燃していたわけではない時期です。

スノーピークの価値観が素晴らしいと感じたのは、ユーザーと一緒にキャンプするイベントで、「自らもユーザーの視点で自分が心から欲しいと思う商品を作る」=自らがユーザーになり切ることで提供できる価値を創出している点に感動しました。

それまでほとんどそういった顧客志向をベースにした企業を知らなかったのを感動した記憶があります。

この経験が現在展開しているD2Cアウトドアブランドを展開したいと思った背景にもつながります。

3、社会人になってから③

話は少し逸れますが、普段はマーケティング(コンテンツマーケティング×SNS)と制作を主軸とした受託を行っております。

▼実績例(参考)

●サイト制作
https://neconote.co/
https://takarayama-sake.co.jp/
https://www.kumaki.net/
https://www.kinosumai.net/
https://chuoko.ac.jp/
https://www.karinmound.jp/
●LP制作
https://neconote.co/lp/01/

傍らでECの事業を展開していたこと(自社リテール事業)で、ECのゴールは自分たちで製造して販売するメーカーになることだと、展開する中で気づきます。

また一マーケターとして受託で色々なサービスに携わらせていただく中で、

自らもユーザーの視点で自分が心から欲しいと思う商品を作る

という、スノーピークから学んだことの重要性を感じる瞬間を多々ありました。

結局、最後は良い製品やサービスををつくることができないと、ユーザーの感動を呼び込めないんだな、と。

3、まとめ

こんな経緯や背景があり、自分自身がユーザーになれるカテゴリで、開発していける製品を今後展開していこうと思います。

当然、ビジネス的にも市場の伸びがある領域(アウトドアの中でも色々な市場がありますが)なので、少しずつ利益を創出しながら、顧客エンゲージメントが高いブランドを作っていければと思っております。

ともあれ、ファンづくりを謳っているので、

▼今後の展望

そんな中で、ブランド公式Twitterの方では、どんな人が発信しているのか見えていななかったので、noteで書いてみました。

上記アカウントでは、アウトドアに関しての発信をしていきます!


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