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スキマ路地っ娘は可愛い事実について

今日は何というか、フェチについて語ろうと思う。

皆さんは好きなものはあるだろうか?
ご飯とかそういうのを聞いているんじゃない。
例えばフェチの話だ。


よく血管が浮いてるのが好き、とか筋肉が好きとか。
スーツとかロングヘアとか色々あるだろう。
ちなみに僕はマフモフが好きだ。

マフモフについてはまた別で語らせてほしい。

閑話休題。

僕は何というか、「路地」が好きなのである。

※今日は写真が非常に多めです( *´艸`)

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路地

そう、路地だ。
皆さんは路地から何を想像するだろうか?

僕はそこはかとないノスタルジーを感じる。

ワイワイガヤガヤ

表通りが騒がしい中で、一つ入ってしまえば、シーンとなっていて。

時間だけが取り残されたような、懐疑感が押し寄せてくる。
路地にはロマンがある。

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そして、隙間

そう、隙間だ。探そうと思えばいくらでもある「隙間」

そしてその隙間から見る景色が、なんというか不思議な感じだ。
隙間にも不思議な魅力的がある。


こうして僕の作風は生まれた。
スキマ路地っ娘(路地娘ともいう)。

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お分かりいただけないだろうか。

人工的でノスタルジックなものの間に並ぶ女の子。

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その「なんでそこにいるねん」という不思議感と、

女の子の魅力が絶妙にマッチするのが、このスキマ路地っ娘だ。

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日常の中の非日常。

アンバランス。
よくわからない。


うん。

分かってもらおうって思わない。
この世界観は別にわかってもらおうと思わない。

ただ声を大にして言いたいのは、
隙間と路地と女の子には、無限の可能性があるということである。

綺麗な花もいいかもしれない。
素敵なスタジオもいいかもしれない。

決まりきったもので創ることも非常に繊細だし、素敵な仕事だ。
でもさ、そこには遊びが無い。

歩いて、モデルと一緒に道の開拓をしていく。

その感動を写真に落とし込む。
「あ、この道めっちゃ綺麗だね」とか
「この裏道知ってると便利そうだね」とか
「この景色懐かしい感じがするね」とか
不思議なことに、最初こそ引き気味なモデルさんも、
次第にノリノリになってくる。

極めつけは
「あ、岡本さん!こっちにもよさげな隙間が!」とか言いはじめる。
みんな分かっているのだ。

この魅力に。

僕はスキマ路地っ娘の伝道師でありたいと思う。
今日も想いを込めて頑張ります!!!
ではでは!

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※すべての人をお撮りできるわけではありません(´・ω・`)

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