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インターステラー / アウトプット

インターステラー

インターステラーの感動を書ききれていない。
一昨日に見たものの、昨日は書けなかった。

見たのは2回目で、1回目の時は話についていくのがやっとだった気がする。

今回なんで見ようと思ったかというと、佐々木亮さんのポッドキャスト#宇宙ばなし を聞いている時に、映画インターステラーの話が出てきたから。
そこで思い出して、見よう!と思った。
最近、宇宙への関心が強くなっているから丁度よかった。
Twitterにもあげたけど、

光、重力、自転速度、光速、宇宙での時間の流れ、火星までの距離、2次元と3次元、高次元、時空の歪み、相対性理論、時間を超えるのは重力のみ、過去の人も愛せるならば“愛”は時間も空間も超える、のならば愛は高次元で人類の理解可能な範囲ではない、ブラックホール、特異点、量子力学、2進数、

このあたりがすごくエキサイトした。

あと、ブラックホールの仮説説明。平面でブラックホールの説明をすると、ブラックホールは“円”になる。
けど、それを3次元で考えるとすると、ブラックホールは球体になる。という説明。これは納得できた。ワープの仕組みもこれと同じなのかな?

あと、ポッドキャストでも説明あったけど、この映像を作るのに使われた科学が、ノーベル賞を取っているらしい。(キップソーン、ノーベル物理学賞)

あと、相対性理論ね。
詳しく内容は理解してないけど、なんとなくこの映画を観て相対性理論を楽しめた。
地球にいる時の時間と、宇宙にいる時の時間は異なる。
宇宙に行って地球に帰ってくると、地球にいる人の方が歳をとっていることがある、という論。

宇宙にいる自分と地球の速度が異なることが原因らしいけど、ちょいと難しい。でもエキサイティング。

アウトプット

アウトプットしまくってる時間は濃度高いなぁ
ついついインプットして覚えた気になってしまいがちだけど、アウトプットと組み合わせた方が定着力が半端なく強い。
アウトプットしている瞬間にもアウトプットを作るためのアウトプットをしている。

つまり、
Meのアウトプットは、
インプットした情報を自分が理解しやすいフォーマットに変換し直すためのもの。
だから、黒板や本に書かれていることをそのまま写したり反復するだけでは効果ない。人が言ったことをそのまま鵜呑みにもしない。
あくまでも情報の中身は壊さずに、自分の理解しやすい書き方や形に変える。
この作業がアウトプットで、今こうして書いてる日記も、日々思いついたことや振り返りたいことを、理解しやすいように、あるいは把握しやすいようにしていること。

頭の中ではこれ(↑)を長らくやっているつもりだったけど、実際に言語化できたのは今日が初めてで、なんだかうれしい。
本当に自分の心の底から出てくる言葉って、無意識なものだと思うから、無意識に表現できるまで無理する必要ないんだよな。てさっ!!!笑

6月8日(水)

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