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東京って犬の散歩する人多い。、、、、人口が多いからか。


とても愉快だ。
進撃の巨人を数年ぶりに読み返している中で、あと3巻で終結を迎えるところで、読みたい気持ちもあるのだが、
今日は久々に文章を書きたい気分。

東京の6畳1Kの狭い部屋で、デスクの上に置いた暖色の明かりを灯しながらPCに向かってこの文章を書いている。
お供はリプトンのホット紅茶。
・文章を書くのは必要なのだろうか。
・絵を描いたり動画をつくるのは続けられないとわかっている。
・銭を稼げないのはなんともどかしい。
・21世紀の庶民の暮らしとして記録しよう。
・アウトプットと言語化するのは良いことだ。
・文章として記すのは記憶に残っていること?感情が揺さぶられたこと?
・一人狭い都市の真ん中で夜を超すためには日記でもつけてからでないと寝れるわけがない。そしてそれを見てもらっているという高揚感をもってして一日をようやく終えられる。
・なんとも一日は早い。一か月もあっという間。ヒュンとした瞬間に時間はどんどん過ぎていく。なんとも素早いやつらだ。
書き始めるとぜんぜん思いもしなかった方向に話が流れていく。これこそ日記の醍醐味だろう。
なにかのテーマに絞ってじっくりと文章を構成していくのもやりたいとは思っているが、やはり怠惰だから面倒でやっていない。わかってはいるけどやらないこと。ほんとうはやりたくないんでしょうよ。
そんな冷たいことは言いたくない。でもその通りよ。
誰かからの、なにかからのアクションを待っている弱い意志。
そんな存在はどこからもやって来ないのだから、自分でアクションを起こすしかない。
夢は正夢。栗山監督が言っていたのを思い出した。なぜこのタイミングなのか。
夢を夢で終わらせているのはなんともつまらない。叶えていく過程が最高におもしろいんだから。

オリオン座、冬の大三角、リゲル・プロキオン・ベテルギウス・シリウス、冬を代表する星々はもう22時ごろには空から消えている。また新しい春がやってくるようだ。
別れと出会いの春。
どんな新しい毎日が始まるのだろう。
胸躍らせながら毎日を過ごそうか。
そうしていれば人と出会える。良いことがある。
そうしない限り、無理だ。積極的にしている人のところには人が集まるもの。熱意の種を切らさずに春を始める。
またいっちょがんばりますか。

何をどうがんばるのか示さないと、がんばっても夢は夢で終わっちゃう。
実現したいことを示して、過程を書き出して、継続して取り組む。
小さなことでもかまわない。
積み重ね。
まぁ、不安にはなるけども、そんな時は寝よう。
自分にそう言い聞かす。

2024.03.21 夜



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