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育休中の備忘録④(1か月半~2か月)

第2子誕生に合わせて、3か月間の育休を取得しました。なかなか男性で育休をとる方が多くはないので、育休中で思ったことや感じたことを備忘録的に書き留めておきたいと思います。何かの参考になれば嬉しいです。

①家事をどれだけ効率よく終わらせられるか

最近ハマっているのが洗濯機を回している間に、どれだけの家事を終わらせることができるのかというタイムアタックです。約40分の間に自分で決めた家事をどれだけこなせるのかを最近はチャレンジしています。今のところ、自分の朝食、皿洗い、前日の洗濯物回収、ゴミ捨て、掃除機がけ、ふとん直し、歯磨きまでできるようになりました。

ちょっと家事に慣れてきたなという方はぜひチャレンジしてみてほしいと思います。旦那さんが家事をだらだらやっていて困っているという方も、この方式を取り入れるとてきぱきやってくれるかもしれません。

②この機会にやっておきたいことをやっておく

両親2人とも育休を取っていれば、少しは時間の融通がききます。働いているときは仕事のせいにしてできていなかったことや先送りにしておいたことをやるチャンスです。

私は、部屋の模様替えや食べたかったものを食べに行く、買っておいた本を消化するということをやりました。特にどこかに行く、食べたいものを食べるというのは、平日の日中に時間を作れる育休中の方が混雑を避けられるのでとても良いです。

育休に入ったら一度「やってみたいけど先送りにしていたリスト」を作ってみるのも面白いと思います。

③子どもとのコミュニケーション量が増える

毎日家にいるので当然ながら子どもとの交流が増えます。私は次男で初めて育休をとったので、長男よりは世話をする回数・頻度も多く、そのせいか次男との方が心を通じ合えている気がします。

かと言って、長男と遊んでいないかというとそうでもなく、公園とかお出かけとかもしています。本当はいろんなところに連れて行ってあげたいのですが、緊急事態宣言中ということもありレジャー施設が開いていません。今日からそれが明けるので、少しはそういうところにも連れていけるのかなと思っています。

子どもと一緒にいる時間が増えると、日々の成長を感じることが多くあります。次男の方で言うと、発する言葉が増えたとか、笑うようになったとか、長男の方は話す言葉とか行動とか。特に長男の方は、仕事しているときには見えてなかった部分も見えて、「こういうことしてたのか」とか「こういうやつだったのか」と思うことが多々あります。そう思うと、父親と母親で子どもの見えている部分が違うので、子どもに対する認識の違いがあるのも当然だよなと思います。育休に限った話ではありませんが、たまには休みを取って普段見てない子どもの姿を見るのも大切なことだと感じました。

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育休も残り1か月となりました。そろそろ社会復帰に向けて、生活のリズムや頭を慣らしていきたいと思います。

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●初日〜15日目までの記録

●16日目〜1か月までの記録

●1か月〜1か月半までの記録