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#今週の週報(24.7月2週)

節制生活はじめました。
でも、明日はスープカレー食べます。

今週の週報です。

1.形から入るタイプ

今年の健康診断に日程が決まりました。約1か月後です。
デスクワーク主体の部署になってからというもの、毎年1kgずつ体重上限を上げている身としてはそろそろこの流れに終止符を打ちたいと思っています。

これまでジムを始めては挫折し、食事制限を始めては挫折しを繰り返してきました。そこで今回は健康管理できるスマートウォッチを買うことにしました。

周りで使用している方に聞いてみた結果、「初めて買うんだから安めのやつでスマートウォッチはどういうものかをまずは知ろう」ということになり、こちらを購入しました。
ランニング時の強度とか、睡眠の質とかも測ってくれるということでお風呂以外は常につけています。

こういうステキなアイテムを購入するとなんだか気分があがりますね。前からうすうす感じていましたが、自分は形から入るタイプなのかもしれません。
そう気づいてから、「アプリ連動できる体重計も買おう!」と思いましたが、奥様の体重も連動されることがわかり、こちらは失敗に終わりました、、、
次はランニングウェアを買おうかなと思っています。

継続の秘訣は、「どうすれば自分が乗せられるか?」ということらしいので(ソースは↓の本)、この方向でいろいろと試していきたいと思います。

2.せきが止まらん

1か月前くらいから、せきが出続けています。
だいぶ良くなってきているんですが、人と話していたり、夕方くらいになってくるとせきが出るようになります。

病院からは吸入タイプの薬を処方されて使用していますが、なかなか完治に至りません。
人生初の出来事なので、いつになったら治るのかと少し不安です。

せきで辛いということがこれまで無かったのですが、ぜんそくの方はこういうのと日々付き合っているのだと思うと本当に大変だと感じました。
人と楽しくおしゃべりしている時に急にせきが出そうになってうまく話せなかったり、せきのしすぎで声が変になったりが個人的にはつらいです。
健康が一番というのは身に染みて感じる日々です。

3.「絶望の谷」にいます

今、絶望の谷にいます。

心理学の用語で「ダニングクルーガー効果」というのがあるそうです。
少しの経験を積んだだけで自分を優秀と感じてしまう現象のことを指すのですが、これにはフェーズがあるようです。

①馬鹿の山:少々の知識・経験を持って、自分に自信を持っている
②絶望の谷:知識の深さを知り、自信を失っている
③啓蒙の坂:成長を感じ、自信を持ち始める
④継続の大地:適切な自己評価のもとで自信を持ち始める

今の部署に異動になって、少しでも仕事ができるようになってきたかと思ったところで壁にぶちあたり、「全然だめだわ」と思っているのが今です。
個人的には山というよりは小高い丘くらいまで登ったかと思いきや、転げ落ちて絶望の谷にいるような感じです。
ここからは啓蒙の坂を登れるのかと思いつつ、また馬鹿の山を登っていくような気もしています。

失敗や課題にぶちあたるたびに自分の至らなさを知って、そこからまた歩き始めてまた転げ落ちる。こういうことの繰り返しのような気がしています。
「やっても転げ落ちるならどこかで歩みを止めたらいいのに」と思われるかもしれませんが、それだとずっとつらい気持ちのままなんですよね。僕はそれには耐えられません。
一刻も早くそこから抜け出したいから、自分の成長を信じて少しずつでも歩みを進める。またあの気持ちを味わいたくないから、そうならないために学びを深める。
書きながらなんてしんどいんだと思いました、、、

今も絶望の谷にいますが、ここから抜け出すために今の自分ができることを少しずつ進めたいと思います。

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朝ランすると洗濯物の量が増えます。そして運動用の服の量が足りていないので、適当な服で走りに行くこともあります。
早急にランニンググッズを買いに行こうと思います。

ということで、皆さんの一週間はどうだったでしょうか?
今週の週報でした。

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