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20代サラリーマンで考えた「働く」


仕事って何だろう…。

給料も上がらないし…。

このまま定年まで働いているのかな…。


今、こんなことを思っていませんか?

僕も思っていました。

満員電車で出勤して、

朝から晩まで働いて、

帰ってテレビをみて、スマホをいじって、ご飯を食べて寝る。

休みの日は勉強会に行ったり、友達と遊んだり、飲みに行ったり。

そんな毎日の繰り返し。

手取りは17万円から一向に変わらない。

「働く」って何なんだろう。


結論から言いますと、僕が考える「働く」とは…

「働かないこと」


20代サラリーマンの誰しもが一度は考えることを

僕の自己紹介と、これまでの歩みを見ながら一緒に考えてみませんか?




初めまして、「しょへ」です!

現在は物販で起業し、コンサルチーム、コンテンツを作り、運営しています。

いわゆる物販プレイヤー兼コンサルタントというやつですね。

今では物販業は外注し、

僕のもとに物販で稼ぎたいです!と来てくれる方々への指導やコンサルチームの指導をメインに行っています。


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Twitterでは自分の月収を掲げるのをよくみますが、

僕の月収は上の画像から予想していただければと思います。

※世間の事実をお伝えしますと、月商と月収は違いますからね!

こういう画像や実績を見る時はどちらが掲げられているのか見た方がいいです。

ネタバレしますと月二桁万円~三桁万円です。

多いか少ないかは別として、

僕がサラリーマンとして働いていた頃の給料の数倍~数十倍の月収になります。

お金の自由度は増えたと言っていいでしょう。

そんな僕はお家大好き超インドア人間。

ゲーム大好き陰キャってやつですね笑

主な仕事内容としては

商品のリサーチや仕入れ指示、アドバイス

コンサルチームの指導、情報発信

収支の見直しといったところでしょうか。

現在の仕事はほぼ自宅で完結します笑

あとは、自己研鑽であったり、ビジネス拡大のため人に会ったり。

時間的にも、場所的にも自由に生活させてもらってます。




〈サラリーマンとして働いていた日々〉

医療職


サラリーマンとして働いていた…

と言いましたが、僕は少し前まで「理学療法士」として病院で働いていました。

今のご時世は便利なもので、Google先生に聞くとどんな仕事かわかるので、

興味がある方は調べてみてください。

簡単に説明しますと、病気やケガをしている患者さんのリハビリをする仕事です。

学生時代は野球に明け暮れていた影響もあってか、「人の身体」について興味がありました。

「国家資格で安定してそうだし」という理由で志し、大学へ進学、

理学療法士となりました。



入職してからというもの、僕は真面目でいい子ちゃんでした。

朝は一番に出勤して、一日のスケジュール確認はもちろんですが、

担当の患者さんの昨夜の状態、直近の血液・栄養データの確認、

リハビリプランの作成・修正、退院までのプラン作成・修正などなど。

勤務後は治療手技の練習、医学的知識の補填、

帰宅後は参考書を開きながら、患者さんに還元できることをインプット。

休日もプラン作成や勉強会など…

挙げたところでキリがありません。

こんな毎日を過ごしていました。


そんなある日に飲み会の席で、上司の給料を聞くことになります。

それを聞いて衝撃を受けます。

「その歳でそんなもん???」

大変失礼ではありますが、思ってしまったわけです。

インセンティブが給料につかない分、経験年数による昇給、管理職手当が望みの全ての医療業界…。

本当に絶望しました。

それに加え、昨今の国の動向上、医療職の給料が増える見込みは一ミリもありませんでした。

仕事をできるだけしない、めんどくさいことはやらない、

最低限のことしかやらない、頑張るだけ無駄、

という上司がゴロゴロいるのも新人ながらに理解しました。


働くって何だろう…。

このままでいいのかな…。


世の中お金がすべてだとは言いませんが、大抵の悩みはお金が解決してくれるほどお金は大切なものです。

僕の中でお金はどうしても今後働いていく上で切り離せない存在でした。

「医療は奉仕」

そんなナイチンゲールみたいな精神で働いていける人になれなかったんです。

患者さんの笑顔を見ると頑張れる自分も確かにいました。

だけれど、

自分が幸せじゃないのに他人に幸せなんて提供できない。

そう考えるようになりました。

まだ20代前半独身、失うものはない、今行動しなければ

何十年後かベッドの上で後悔しながら死ぬことになる。

そんな思いから「ビジネス」を勉強しだします。





〈ビジネスの「ビ」の字も知らなかった若造が…〉

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学生時代は野球漬け、就職してからは医療分野の勉強ばかり…。

今までご覧いただいたようにビジネスなんて全くの無縁でした。

そんな僕がまず何をしたかというと、

本を読みました。

まず、自分がどれほどに社会に対して無知だということを知るために

ビジネス書やお金の本を読み漁りました。

マーケティングやら株式・FXやらアフィリエイト、ライティング、プログラミング

見慣れない言葉やカタカナに気が滅入りました。

ですが、1つずつ解釈して、咀嚼して

無知を自覚していきました。

そこで物販に出会うわけです。




〈「働く」ってなに?〉

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ビジネスなんて本を読んだ知識しかない‥。

人に教わるしかない!と思った僕は

60万円のコンサルとやらに申し込みました。

コンサルの意味すらよく理解していませんでしたが、

物販を教えてもらえるとのことで60万円払いました。

この馬鹿正直さが今でも僕を支えていると思っています。(勝手に)

それからというもの仕事から帰ってきてリサーチして、仕入れ、梱包作業。

時給でしか働いたことがない僕は

頑張れば頑張った分だけ、自分の報酬になるという感覚が楽しくて仕方ありませんでした。

宝探しゲームのような感覚で物販ができたのも、上手くいった要因の一つかもしれません。

そして物販初月の利益を見て

「え、今の給料とほぼ変わらないじゃん」

明らかに労働時間は理学療法士より少ないのにも関わらず、(すきま時間でやるので大変ではありますけど)

給料と同じだけ稼ぐことができることに驚きました。

僕は自分の時間を時給としてお金に変える働き方しか知りませんでした。

そう、知らなかっただけなんです。

もし、読んでくれているあなたも僕と同じように

「副業ってどうなの」

「起業ってこわい」

「脱サラなんてできない」

と思っていたとしても、その世界をただ知らないだけなんです。


物販開始から約半年ほど、継続して利益を上げながら、脱サラの準備をしていきました。(ここで投資や起業の本、資産運用について勉強していたからの発想だったかなと思います)

脱サラして起業してからというもの、

満員電車に乗って通勤せずに済み

やる気のない上司の下で働くこともない。

人間関係のゴタゴタに困ることもなく、

時給という概念からおさらばできました。

それに加え月収はサラリーマン時代の何倍にもなってるわけです。

信じられませんか?

でも現にこの方法で人生がガラリと変わった男がここにいます。


ここでこれまでの僕の歩みを踏まえて「働く」について考えてみます。

僕の場合、「働く」中で重きを置いていたのが

・「金銭的自由」

・「時間的自由」

・「場所的自由」

でした。これは今でも自分の核としてブレないものです。

・頑張れば頑張った分だけ報酬が手に入ること

・自分の好きなタイミングで働くことができる

・どこにいても働くことができる

これが、僕が「働く」ことについて考えて出した核です。

核というと何やらカッコいいですが、

要するに自分のやりたくないことは何かを見直しました。

見直したからこそ、サラリーマンという働き方が僕の考える核からは

かけ離れていた。

だからこそ、脱サラして自分でお金を稼いでいこうと行動に至りました。

どうでしょうか。

あなたにもきっと「これだけは働く上でやりたくない!」

ということがあるはずです。

「働く」と聞くと汗水垂らして労働することをイメージするかもしれませんが、

それはあなたの固定概念でしかありません。

何度も言いますが、知らないだけなんです。


僕が思う「働く」とは

「やりたくないことはやらない。得意なこと、好きなことでマネタイズしていくこと」

=働くという感覚で働いていない

=働いていない

です。


インターネットが普及した現代では

この働き方を誰しもが実現できるようになっています。

昔、物販は一握りの限られた権利者しか卸売市場に入れませんでしたし、

多額な金額で物件を購入し、実店舗を持たなければいけませんでした。

今はどうでしょう。

学生ですらフリマアプリで物を売ることができるし、

ネット上に低コストで自分の店を構えることができる。


インターネットを使うことで

誰しもがビジネスをすることができるんです。


あなたの常識は3秒で壊れます。

僕がそうであったように。


この文章は僕の自己紹介を通して「働く」ことについて考えるきっかけになればと思って書いています。

嫌な思いをしてまで働くことはないでしょうし、

単なる生活するためだけの手段でしかないのであれば、

今すぐ働き方を見直すことをおススメします。

時間は有限です。

お金は自分の頑張り次第でどうにかなりますが、

時間だけは誰しも平等に与えれた資源です。

僕だけではなく、大企業のお偉いさんはもちろん、

僕が相手にしてきた患者さんも口をそろえて同じことを言います。

今しかできないことを今のうちに。


あなたの理想の「働く」を実現するために、

1歩踏み出してみてはいかがでしょうか


最後まで読んでいただきありがとうございました。

※至らない点等あったとは思いますが、感想をTwitterのリプやDMで送っていただけると嬉しいです。(ぜひ拡散させていただきます!)


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