出会いとは vol.8
こんにちは。
約二か月間、更新が開いてしまいました。
書きたいと思ったことはたくさんあるのですが、
いかんせんすぐに忘れてしまいます。
これからは、頭に浮かんできたものはすぐにiPhoneのメモに書いておこう。
1.君の膵臓を食べたい。を見て
私は「君の膵臓を食べたい。」が数ある映画の中の、感動する映画部門で堂々の第一位です。
ネタバレになってしまうので、あまり内容については触れませんが、
主演の浜辺美波さんと北村匠海さんの演技に入り込んでしまい、
絶対に感動して涙を流してしまいます。
いのちの長さは自分にはわからない。いつ死ぬかわからないからこそ、時間を大切に過ごしていこう。
そう思わせてくれる作品です。
また、この映画を5回ほど既にみたのですが、
5回目にして、初めて心に刺さったセリフがあります。
2.自分のしてきた選択と相手のしてきた選択が一致して、出会いが生まれる。
一語一句は覚えていないのですが、
あるシーンで
「偶然の出会いなんかない。自分のしてきた選択と相手のしてきた選択が出会いを創った」
という言葉がありました。
まさしくそうだな。と強く思いました。
自分の今までしてきた行動に、「意図」や「思い」がない行動はありません。
絶対に、何かしらの基準をもって決断を選択してきました。
「適当に決めた」「無意識に」でも、その行動を選んでいるのです。
そこには、自分では気づかない部分での判断基準かもしれませんし、自分が意図的に選択した決断かもしれません。
しかし、今現在まですべての行動を「選択」してきました。
これは紛れもない事実です。
その選択が、一つでも違っていたら、今この感情でこの状態でここにはいないかもしれないし、目の前の人と出会ってなかったかもしれません。
この、この偶然起こった「と感じる」出来事も、すべて自分で選択をしてきたから起こりえた「出会い」です。
だからこそ偶然ではなく、「必然」で出会った人たちと、今後も連絡を取り合い、何処かでつながっていたいと強く思います。
きっと、つながりが多くて損をすることはないです。
一方でいつの間にか連絡が途絶えてしまった人もたくさんいるのが事実です。
(これも、自分と相手の選択なのか)
と言ってしまえばそれで終わりなのですが、
出会いを大切にしていきたいと思うので、4年生の間に連絡取れる人とはとっておこうかな、とも思いました。
3. 今まで出会ったたくさんの尊敬できる人々
私自身、今まで様々なコミュニティを選択し、
様々な出会いを経験してきました。
そんなたくさんの人と出会った中で、たくさんの尊敬できる人に出会うことができました。だからこそ、私は今までしてきた決断を後悔したことはないし、そんな思いにさせてくれたたくさんの尊敬できる皆さま、ありがとうございます。
私の「尊敬できる」と感じる人には、
「私の持っていないモノを持っている」人が多いと思います。
その「モノ」とは、生まれ持ってきたハード面ではなくて、生きている過程で身についてきたソフト面が多いのですが、
「絶対に自分じゃこんなことはできないしこんな選択をしないのに、この人はなんでこの行動がとれて、この考え方ができるんだ…。」
と感じます。
そして、「その人がこの行動をとる動機」を知りたいと思うし、「その人がこの考え方に至った背景」を知りたくなります。
それは、少しでも「自分の持っていないものを持っていて、尊敬できる人に近づきたい」からなのではないか、と自分で勝手に思っています。
現時点でもたっくさんの尊敬している人がいるのですが、
これからも、自分の周りに尊敬できる人がたくさんいるような、そんな環境で過ごしていきたいです。
そして、尊敬できる人が多い環境を選ぶセンスだけはあると思うので、そこをこれからも磨き続けたいです。
今回は以上です。
このnoteを、私の身近の方で読んでくれている人がいたら、
是非こっそり、私に教えて下さい~!
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