無料の延長に有料がある。

無料と有料ってわずかな差でも大きな隔たりを感じます。

先日、読書会の有料化を色々な人に相談してみました。答えは賛否両論でした。

否定的な意見だった方は自分が今まで提供してきた場は無料が妥当だと判断されたのかなと少しショックを受けました。

でも、それは当たり前のことかもしれません。
お金がかかるものとかからないものをどちらか選んでくださいと言われたらお金がかからないほうが良いに決まっています。

だから、無料か有料化を選んでくださいというのではなく、無料の先に有料があるという状態がいいのかなと思います。具体的に言うとここまでは無料で読むことができるけどここからは有料です、という使い方です。それが本来のnoteの使い方なのかもしれません。

なので、伝えたいことを順番に書いていって最後の味付けのところだけを有料にしてしまえばいい良いのかなと思います。味付けはしていないけど、一応さまになっている、でも、もう一声欲しい、その一声はわたししか知らないんですよみたいなものを提供できたら良いのかなと思います。

何事も試行錯誤です。PDCAサイクルをひたすら回していくしかありません。

ここまで書いてみましたが、どこからこの記事の味付けがなかなか思いつかなかったので次回以降の記事で試してみることにします。

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