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通院記録とカレーを食べた話

双極性障害という精神疾患持ちなので定期的に通院をしています。2ヶ月に一度くらいのペースで通院をして薬をもらって飲んでいます。前回からの通院から今回までの間で、ちょっと気分が高揚したり、沈んだ時期がありましたとお話ししました。基本は変わらずで念のために頓服薬をもらいました。なんとなく良い状態をキープ出来ていれば、あとはしっかりと服用を怠らないことです。薬はお守り。

よりよく生きるために必要なものです。わたしが病気のことを比較的オープンにしているのは、それが自分の性格の一部であると思っているからです。障害に負けない世界を創りたいと思った時期がありました。でも、それは違うなと思いました。そもそも偏見を持っているのは当事者である自分なのだと感じました。病名が変更になったこともあり、病気は戦うものではなく、ともに生きるものなのだと思うようになりました。障害を持っていてもよりよく生きる道があることをこれからも伝えていきたいです。

その後は、江別にある蔦屋書店へ初めていきました。大型の書店であり、普段行く本屋さんとはまた違った配置にあるだけで目に入る本も異なるのは面白いことです。面白そうと思った本を一冊購入しました。

お昼は蔦屋書店内にある、クロックのソーセージチーズカレーを食べました。円山の方はなかなかいけないのでラッキーでした。濃厚なルーで美味しかったです。文章を書くのが好きな人間としては文章だけで美味しそうと思ってもらえる文章を書けるのが理想です。グルメリポーターはすごいと思うのです。

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その後は、薬局に薬をもらいに行き、そのままこ札幌ワーキングカフェSALOONに行き、黙々と本に関するあれこれをしています。このnoteを書くのもその、あれこれに含んでいます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。自己満足の記事を書いてみるのもなかなか面白いです。感じたことや出来事をありのままに伝えることで人の役に立てたら嬉しいですね。

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