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適職と天職

適職と天職という言葉があります。
これはイコールではありません。
向いている仕事というものと自分がやりたい仕事というのは違っていることのほうが多いはずです。

わたしは今、広くとらえると接客業をしています。
事務作業もありますが、それは3〜4割くらいです。
お客様あっての仕事になっています。
自分の病気への克服に運動を取り入れたらよかった経験から健康の大切さを伝えられたらとこの仕事を選びました。
ただひとつ懸念していたのは人見知りだと思っていたことです。
これに関して言えばもちろんこちらから声をかけることは多いですが、声をかけやすい雰囲気をつくることを心がけることでなんとかなっている部分が大きいです。
具体的には笑顔やあいさつです。

やってみたらいい感じで働けているので転職することなく8年目になっています。

この仕事が元々やりたかったわけではありません。
病気を経験したことでその方向性を考え進むことになりました。

やりたいこととなると本にまつわる仕事でしょうか?
これに関しては大したお金にならなくても読書会や読書ブログを書くことで満足している自分がいます。
お金にならなくても天職を感じています。

どちらもこれからも大切に続けていきます。

ご支援は本の購入など読書活動や自己研鑽に充てます!