見出し画像

[dX推進者必見]顧客への付加価値提供のプロセス

dXでは顧客へ付加価値を与えることが重要とよく言われています。そりゃあそうだろ。って話で、ここでなるほど。って思った人はもうできない人でしょう。今回はdXを推進するできる人になりたい人はぜひ見ていただけるといいです。

さて付加価値って何でしょうか
私は顧客が喜んでもらえることと思ってます。そのためにデジタル技術を活用する。というのがdXかなと思います。

その為にはどうすればいいか。
次のようなステップを考えてみるといいですね。

1.顧客が喜ぶKPIを考える。
2.1につながる自社としてのKPIを考える
3.自社のKPIの改善を行う

例えば、1は何でしょうか。
簡単に思い浮かぶものだと、売り上げが上がること。

次に2.売り上げが上がることにつながるKPIって何でしょうか
モノづくりメーカーであればいろいろあるでしょう
生産能力、リードタイム短縮、品質向上などなど

最後に3で、2で出てきたKPIを改善する。
勝手な想像で、リードタイム短縮や品質向上はdXで取り入れやすいネタの一つでしょう。例えば、部品を受注してから、生産し、モノをお届けするまで、業務プロセスでどの顧客、どの品種を優先に生産するかを、自動化させるとか。いろいろなアイデアがありますね。

以上で、基本的な思想はお伝えしました。

今回はdX推進において、企画するときに考えるべき観点と思います。
できる人になるためにぜひ知っておいてくださいね!!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?