隙間時間の使い方を書いていく

育児してると自分の時間が取れないですよね。
我が家もまとまって取れる時間は子どもたちが寝た後になります。
ただ今はちょうど次女が昼寝をしないと夜までもたないけど、昼寝をすると夜11時位まで眠れない。という時期です。長女の時は2歳半くらいで睡眠のバランスが良くなった様な記憶があります。あと9ヶ月もあるのか…。

全く何も出来ないという訳ではなく、子どもが遊びに夢中の10分間などの隙間時間がたくさんあります(連続だと5分も無い事の方が多いですが)。
こういう時間をどう使うか、うちで実際に行われている事を書いていきます。

1、詰将棋を解く

王道にして超人。詰将棋は仕事に置き換えても同義。
体力・気力ゲージがMAXの時にしか出来ない。子どもに呼ばれる度に切り替えられる人以外は基本やらない方がいい。子どもがハイハイ前までなら割と出来る。

ちなみにnoteは隙間時間に書いています。仕事じゃないのでストレスは少なめ。誤字多いのは見逃してください。

2、体力温存のためジッとしてる

王道その2。
育児は体力を使うので無駄な事をしない。しかし寝てしまうと子どもに呼ばれた時に起きるのが辛い。座ったら立ちたくない。疲れに気づいてしまうので実は諸刃の刃にもなりうる。

3、運動不足解消のためトランポリンに乗る

体力がある時に限る。
運動不足が続くと逆に疲れやすくなるから多少運動はした方が良い。体力をつけるためにも、手軽なトランポリンは有力。
子どもが真似したがるので、私が跳ねる→子どもが跳ねるというトランポリンインストラクターごっこに移行する場合がある。思ったより疲れるので跳びすぎ注意。

4、ちょっと良いものを口に入れる

育児は体力もだけど気力も使う。
ちょっと良いコーヒーやちょっと良いお菓子を口に放り込む。即効性があり一瞬癒される。
一方でめちゃくちゃ太る可能性があるので注意。産後太るとお腹の肉は減りにくい。気がする。

5、夫の肩を揉む

後の3巡を買う(アカギ風)。
夫のメンテナンスをする事により、後の自分時間を作っても文句を言われない(言わせないとも言う)。「ありがたいね!」「疲れとれるね!」と恩着せがましく言っておく。
朝寝坊した後にやるのも有力。ただし産後1年くらいは猛烈に腱鞘炎になりやすいので注意。

6、全てを放棄して寝る

疲れが限界に来たら絶対に休んだ方がいい。
子どもの安全だけは確保して「お母さんは疲れたから寝ます」と宣言して寝る。5分で呼ばれたら子どもの好きなDVDを見せるか、夫がいればそのまま寝る。とにかくもう寝る。


隙間時間は子どもの都合でブチブチと切られてる時間なので、集中しなければいけないものはやらない方が良いです。集中している→声をかけられるというのはストレスが溜まります。

育児には最初の3ヶ月くらいとかを始め、度々我慢の時期がありますよね。その時期は何かをしようとするより、イライラしない様に心身を整える方が良いと思っています。人の都合に合わせる=自分の事が出来ないという時はどうしてもあるので、焦る事なくその内来る、出来る時に積み重ねていきたいですね。

読んでいただきありがとうございます。 単純なのでスキやフォロー、サポートをしていただけると更新頻度が上がると思います。笑