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【障害者雇用・助成金ニュース】おいしい「農福連携」、愛知で拡大中 JAと福祉NPOがタッグ

皆さんこんばんは、伊藤です。

まだまだ残暑が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?

実はこの時期に夏に疲れがどっと出ることも多いので、しっかりと栄養や睡眠をとって乗り越えていきたいところですよね。

さて、農福連携大好き人間の伊藤は、本日もまた農福連携に関するニュースを取り上げていきたいと思います。

最近の農福連携の事例としてはJAが上手く連携しているケースが増えてきているように思います。

地域に根付いた農業活動を行っていくにはJAと上手く連携していくことがとても大切かと思います。

今回はニュースの解説というよりも私の近況報告に近しい内容になりそうですが、実は私の周囲でも農福連携に関心を持っている方が増えてきております。

やはり農業の課題と障害者雇用の課題の両方を解決したいという想いを持った方々が多いと思います。

それと同時に農福連携に携わっている方や、そのジャンルに詳しい方々にもお話をお伺いする機会も増えてきております。

やはり、

いかに障害者の方に賃金を支払えるだけの収益構造を構築するか?

といったことが重要であると、皆さんが共通で言及されております。

そういった意味では今回のJAとの連携の事例のように、農業のノウハウや販路先も豊富な団体と組むということも、一つの方法であるかと思います。

つまりは、

農業のプロと販促のプロとタッグを組む

それらはもちろん一緒でも良いですし、別々でも良いかと思います。

農福連携には社会課題を解決できる大きな可能性がある反面、また事業として成立させるには大きなハードルが存在するの事実です。

是非、農福連携に携わっている方々がそのハードルを乗り越えて、日本全国で農福連携が発展いくことを心から願っております。


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