【障害者雇用・助成金ニュース】リンゴ農家での職員のバイト認める 弘前市、人手不足解消へ
皆さんこんにちは、伊藤です。
本日は月曜日ですが今週からお仕事スタートの方も多いかと思います。
今週も張り切っていきましょう!
そして、私も張り切って今週もnoteの投稿をしていきたいと思います!!
さて、本日はリンゴ農家が農福連携や市職員の副業解禁などで人手不足解消しようとする取り組みについて解説していきたいと思います。
障害者雇用をテーマに投稿させていただいている当noteではありますが、まず公務員の方の副業をOKとしている弘前市の姿勢が素晴らしいです!
実は私の父も公務員でしたが副業なんてタブーでした。
しかし、公務員の方のお仕事はやはり公に貢献することではあるので、こういった柔軟でかつ副業解禁に流れに沿っていくことで、リンゴ農家さんの人で不足の解消に繋がるのであれば、それはとても良いことであると思います。
さあ、では障害者の方の副業はOKなのか?
私は全然OKであると思っています!!
障害者雇用で働いている方の週の労働時間は、
1日6時間×5日=30時間
となっているケースが多く、一般的な週40時間という労働時間と比べると10時間ほど少なくなっています。
もちろん30時間がMAXの方もいらっしゃるかもしれませんが、ある程度お仕事に慣れてきた方にとっては少々物足りない可能性もあるかと思います。
そんな時こそ障害者雇用をされている企業の皆様は、是非副業解禁をされてみてはいかがでしょうか?
そこでポイントになるのは、
趣味のレベルで始められる副業を推奨することです。
やはり、普段のお仕事の延長である疲れやストレスが増加してしまうので、「 楽しい! 」と思ってもらえるレベルのお仕事から始めてもらうのが良いかと思います。
例えば、
Yotubeの動画編集
ライターのお仕事
Webデザインのお仕事
などなど、その方の趣味嗜好にあった副業が見つかる可能性は十分にあるかと思います。
そして、ここから本日の一番重要なポイントです。
副業で得たスキルやノウハウを本業の会社の仕事に還元してもらう!!
です。
例えば、Yotubeを副業でやっていた方が企業のPR動画の編集をしてもらえたらそれは立派な本業における新しい職域開拓になります。
ご本人も仕事のやりがいが増すでしょうし、また雇用する企業にとっても売り上げUPにも繋がりまさに、
Win-Win
になるのではないでしょうか。
何かニュース本文のリンゴ農家の話から脱線して副業の話ばかりして申し訳ないです💦
ですが、障害者雇用における副業のメリットをお伝えしたいと思う一心で今回記事の投稿をさせていただきました。
是非副業を通して障害者雇用が益々発展する企業が増えることを願っております!!
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