【障害者雇用・助成金ニュース】TOKIO城島茂さんを「ノウフクアンバサダー」に任命しました

皆さんこんばんは、伊藤です。

私は埼玉県に住んでおりますが、11月に近くなるにつれて朝晩が冷えるようになってきましたね。

巷ではコロナの感染者が大幅に減少はしておりますが、季節の変わり目は体調を崩すリスクもあるかと思いますので、栄養や休養をしっかり摂って体調管理に努めていきたいです。

さて、今夜はこのnote恒例の農福連携の話題をお届けします。

何と、TOKIOの城島茂さんが農林水産省の農福連携のアンバサダーに就任されたとのことです。

益々農福連携が盛り上がっていきそうですね!

早速ニュースを解説していきたいと思います。

城島さんと言えば農業の分野だけでなく、農福連携の分野におけるご活動でも著名ですね。

実は当noteも城島さんのご活動に関する記事も過去に投稿しております。

こちらの過去の記事にもあるように城島さんは今まで農福連携の推進や認知度アップの為に貢献されていたので、今回の「 ノウフクアンバサダー 」はまさに適任ですね!!

気になるアンバサダーの活動内容については以下のようです。

(1)ノウフク・アワード表彰式のプレゼンター
(2)各種メディアを活用した情報配信への参加 等

個人的には特に(1)の活動がとても気になりますね。

やはり農福連携は農業と障害者福祉の両面において高い専門性が必要となり、推進の為には多大な労力やコストが必要となります。

そんな中で成果を上げている農福連携の事業者を表彰することで、表彰された事業者はもとより、全国で同じように真摯に取り組まれている方々にとっても大きな励みやモチベーション向上に繋がるかと思います。

それを城島さんが上手くPRしていくことで、全国で農福連携にチャレンジしようとする事業者が増えていく可能性は十分にありそうですね!!

城島「 ノウフクアンバサダー 」の今後の取り組みに要注目です!!



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