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【障害者雇用・助成金ニュース】障がい者施設による、発芽にんにくの栽培&販売を 11月1日よりスタート

皆さんこんばんは、伊藤です。

突然ですが皆さんはにんにくはお好きですか?

私は大好きです!

先日かなり久しぶりに家系ラーメンを食べに行ったのですが、その後人と会う予定が無かったのでガッツリとにんにくを投入しました。

とても美味しかったです!!

最近はテレワークやオンラインで打ち合わせをする機会も増え、直接人と会わないで過ごすことも多いので気にせずにんにくを食べる機会が増えたように思います。

そんなにんにくですが、何と栽培や販売を通して障害者の方の就労支援にも活用されていくようです。

早速ニュースを解説していきたいと思います。

発芽したにんにくということでとても栄養価が高いようですね。

そして、このにんにくがアクアポニクスという技術で栽培されるようです。

その技術とは、

現在は試験段階で、めだかの水槽から水を回すことでトマトを育てている。同様の仕組みを使い、発芽にんにくを栽培してく予定だ。

めだかの水槽で野菜を栽培できるとは驚きですね!

この技術をもってすれば当然ながら室内での栽培も可能となり、天候や気候に左右されず安定した収穫が見込めそうですね。

そして何より、種の植え付けや袋詰め、餃子への加工など障害者の方のお仕事を数多く切り出せる可能性があるのはとても良いことだと思います。

このnoteでも再三お伝えさせていただいておりますが、農作物などを食品に加工することで付加価値が高まり利益率のアップも見込めるので、その分、障害者の方も報酬も増える可能性もあります。

是非餃子以外でも例えば、

食べるラー油

にんにくの漬物

にんにくのサプリメント

などなど、様々な加工品にチャレンジされるのも面白いかもしれません。

発芽にんにくが障害者の方の就労支援に革命を起こすことを期待しております!!

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