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流行りのノマドワーカー挑戦②

今日、ニュースを見ていたらワーケーションというワークとバケーションを一緒にした働き方を政府が後押しをしていて、国立公園に働けるようなスペースを設置するなど施設の充実に予算を割くと報道されていました。

インタビューをされていた方によると、福岡のオフィスで働いていたが、現在は別府の温泉郷に滞在して、仕事をしながら、お洒落ランチをしたり、仕事の後は温泉につかったりという生活を楽しんでいますとのこと。

コメンテーターは、そんなことはみんなが出来るわけないとコメントしていましたが、とやかく言うことはなく、当然みんながやる必要はないと思って見ていました。ノマドワークとほぼ同類なので、すごく気持ちはよくわかるし、それが出来る職場の方はどんどんやったらよいと思います。


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さて、滞在場所について思慮をしておりましたが、四国の高知に決めました!理由については、四国は九州、瀬戸内などへのアクセスがよく、関東近郊ではない、多島海まで足を気軽に伸ばせる、内陸部にはほどよい田舎がある、そして何よりも移住促進が盛んなので、住宅が充実しており、開かれた環境であると勝手に認識しました。

善は急げということで、高知県の移住・交流コンシェルジュに連絡をしたところ、移住お試し住宅というものが各市町村で用意しているという情報を得て、資料をもらいました。

資料を見てみると、なんと30件近く物件があり、すべて家具付き、期間が1泊2日から1年など幅広くて大変使いやすことが判明。テレワークにはWIFI命なので、WIFIが充実した物件で、私好みの住居をいくつかピックアップしました。

早速市町村に電話をしてみると、夏の期間で混雑を警戒していましたが、空きは結構ありました。使用許可も非常にスムーズで、日付を電話予約をして、あとで書面をやりとりするパターンで、あっという間に手配が完了しました。ホテル予約より簡単かも(笑)

次回は実践編を書いてみます

つづく

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