見出し画像

初診日が確定できず第三者証明を取り人工関節で障害厚生年金3級を取得、年間58万円を受給できたケース

✅相談時の相談者の状況

松山市のフリーペーパー「リック」をご覧いただいての相談でした。
ご相談者は看護師でお仕事をされていて変形性膝関節症により痛み止めの注射やロキソニンを投薬してもなかなか痛みが止まらず、両膝の人工関節を入れました。しかし杖をついてゆっくり歩くこともできずに辛いながらも生活を続けているそうです。

✅相談から申請までのサポート

初回の面談時に病気の状況を詳しくお聞きしました。

ご相談者に初診日を確認すると10年以上前の話になるので記憶が曖昧になっていました。最初の初診日の整形外科で確認を取るとその病院ではありませんでした。初診日の整形外科にはカルテの保存期間が終了していたため受診状況等証明書が添付できない理由書を作成しました。添付資料として当時の友人と当時働いていた病院の同僚から「初診日に関する第三者からの申立書(第三者証明)」を書いていただきました。

診断書については初診日がおかしかったので病院に修正をしてもらいました。

✅結果

障害厚生年金3級の受給が決定し、年額58万円の受給が決定しました。

📕全国で障害年金の申請を行っています。

📕他の受給事例を見てみる

📕障害年金がもらえるかどうか無料で診断してみませんか?

📕マンガでわかる障害年金

📕LINEで簡単に無料相談できます(下の画像をクリック)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?