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働き始めたばかりで不安な新人保育士に必要な知識とは? 先輩の経験を本でお届け

今年度から保育士になったばかりの方は、いまが最も不安の多い時期ではないでしょうか。始めたての仕事はもちろんのこと、社会環境や職場についても不安定な状態が続いています。

もちろん、本来の職務である子どもたちとの接し方はもちろん、保護者とのコミュニケーション、職場でのやり取りなど、覚えることも山積みのはず。

こんなとき、何でも先輩に質問できればそれに越したことはありません。しかし、誰もがどうしたらいいのか模索している時期、初歩的な質問をするには聞きづらいこともあるかもしれません。なので、なんとか自分で勉強して仕事に活かせないか、と考えるのが自然ですよね。

そういうときに参考にしてもらいたい本が『先輩が教えてくれる!新人保育士のきほん』。保育の現場で働くために必要な知識を詰め込んだ1冊です。

仕事の経験が浅いと、自分の判断が正しいのかどうか確信を持てません。子どもたちにとって本当にいいことだったのか、保護者は本当はどう思っているのか、つい焦ってミスを起こしてしまうことも。

そのような悩みや不安への対処法、日常業務で役立つヒントなどを、たくさんの保育経験者からヒアリングして生まれたのが本書です。保育士の仕事をしていて悩むこと、あるいは先輩たちが知っておきたかったという事柄がやさしい語り口で解説されています。

今回は本書から「Chapter1 まずは園での仕事の流れを知ろう」を抜粋して紹介します。保育園ごとに独自の決まりや約束があると思いますが、全体的な仕事の流れはおおよそどこでも同じ。1日の間にいつ何をすればいいのか、全体像を把握しているだけでも仕事の効率がよくなるはずです。

ぜひ本書をそばに置いて、子供たちや保護者に信頼される一人前の保育士を目指していただければと思います。

以下、『先輩が教えてくれる!新人保育士のきほん』(翔泳社)から「Chapter1 まずは園での仕事の流れを知ろう」を抜粋します。掲載にあたって一部を編集しています。

園での1 日の仕事の流れを知ろう

仕事に追いかけられるのではなく追いかけるくらいの余裕を持つために、まずは1日の仕事の流れを知りましょう。

【仕事が作業にならないように気をつける】

朝の登園時間の前には、保護者へ直接伝える連絡事項があるかを確認し、子どもの登園時に声をかけるようにします。ただし、朝は忙しい時間なので、1人の保護者とあまり長話しないように注意しましょう。

保護者との会話の後には連絡帳の内容を確認します。朝の自由遊びの時間、出欠確認などが終われば、乳児はおやつの時間になりますし、幼児のクラスではその日の主な活動をすることになります。

保育者は、その日の主な活動を終わらせるタイミングを見極めつつ、トイレに誘ったり、給食の準備を始めたりしますが、次の段取りを考えすぎて無言になるなど、仕事が「作業」にならないように気をつけましょう

「給食の準備をして食べて、片づけつつお昼寝の準備をする……」、このように書くだけで忙しい気持ちになりますし、時間が気になりますが、たとえば食べるのが遅い子どもがいても、「遅い」と思わずに、食べる量が多いのか、おしゃべりが過ぎるのかなど、原因を見極める気持ちの余裕を持つことも必要です。

【子どもが帰っても保育者の仕事は続く】

午後の子どもの入眠時間中も、保育者は連絡帳を記入したり、打ち合わせをしたりとなかなか休みが取れませんが、休んでいる場合じゃないと思い込み、休憩できない悪循環に陥らないためにも、思い切って「休憩しよう」と手を止めることも大切です。

子どもが起きて、午後のおやつ、自由遊びの時間などが過ぎると、すぐに保護者のお迎えの時間がやってきます。朝と同じく保護者へ伝えることを確認しましょう。会えそうにない保護者への連絡事項があるときは、遅番の同僚に伝えるようにします。

子どもが帰った後も保育者の仕事は続きます。保育日誌を書いたり、次の行事などの準備を進めたりすることになります。

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1週間、1か月の単位で仕事を管理してみよう

一度にまとめて作業をしようとしても、やり残した分を次回に持ちこしてしまい、時間だけが過ぎていく……そんな経験はありませんか?

【その週締め切りのものを確認する】

月のはじめにまずは、その月の行事や書類の締め切り日を確認して、自分のスケジュール帳に記入しておきましょう。多くの園では、週末に翌週の週案を書きます。

1週間単位で見ると、月の前半より、後半に締め切りが固まりがちですので、例えば児童票などは月の前半などで様子を見て書く習慣をつけましょう。

また月末には、その月の反省を書いたり、翌月の月案を書いたりしますし、誕生会もあるので、自分のクラスに誕生児がいれば、カードの作成をしなくてはいけません。

どの作業も、1日で済ませようと思うと時間がかかり、結局やり残しが増えて翌日、翌週、翌月に持ち越す……ということになりかねません。そうならないためにもスケジュールの管理はとても大切です。

【行事の本番に備えたスケジュール調整】

その月の行事の担当になった場合には、やることのリストを作ってスケジュールの管理をしてみましょう。頭の中で考えるよりも、書きだしてリスト化し、目に見える形にすることで、終わった仕事に対して達成感を感じ、次の仕事にも進みやすくなります。

リストを作るときのポイントは、例えば「カードを作る」だけではなく、カードを作るために必要な「色画用紙の確保」「台紙を切る」「子どもの写真を撮影する」など、細かい段取りも順番に書くことです。そうすることで、実際に作業を進めるときに効率よく行動することができます。

すべての準備が行事の前日までに終わるのがベストです。慣れないうちは少し早めの段階で、先輩に確認しながら作業を進めるといいでしょう。

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園での1年間は行事の準備とともにある

先輩のこなす行事の準備などは、次回の自分の役割であると覚悟してしっかり覚えておくことが大切です。

【保育者にとっての忙しい時期は?】

いつも忙しい気がする保育者の1年間ですが、やはり秋から翌年の年度末までが忙しいという先生が多いようです。右の表からもわかるように、秋以降は運動会や発表会、卒園式に入園式と大きな行事がたくさん行われます。

年度の初めに各行事で担当する役割が決められますから、日々の業務に追われながらも行事の準備を進めていくことになります。担当する行事のためのノートを作って、作業を進める上でスムーズにいったこと、困ったこと、難しかったことを記録しておきましょう。

次回の行事の時に役立ちますし、将来、後輩や同僚に質問をされたときにも、適切なアドバイスができます。

【季節ごとのポイントは?】

春は進級の季節です。特に乳児クラスではゴールデンウィーク明け頃まで、子どもたちが落ち着きません。また新入園児も4月当初は元気に来ていたのに、5月になると頑張りすぎた反動で機嫌がよくないことがあります。

夏になると、プール遊びも始まり太陽の勢いと同じくらい子どもたちも元気になります。端午の節句、七夕など月の行事をこなし、夏休み前の夏祭りは園全体での大きな行事です。

秋には運動会があります。特に年長の子どもにとっては見せ場も多く、保護者も盛り上がります。また、その後も遠足や芋ほりなどの季節を感じる行事が行われます。夏の疲れも出てくるので保育者も子どもも健康管理が重要になります

年末が近づくと、保育者は次年度以降のクラス割りを聞かれたりするなど、そわそわする時期となります。そして年度末になると、保護者の方と一緒に育てた子どもたちの進級、卒園を迎えます。一度、春夏秋冬を経験できれば、次年度の保育の流れがわかってきます。

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0歳の子どもへの保育

特に乳児期の子どもは、同じクラスでも発達がそれぞれ違います。大人の都合より子どもの都合を優先しながら保育を行う必要があります。

【0歳児は生活リズムが整うのを待ってあげて】

0歳児は自分で活動するのではなく、大きいクラスの子どもが遊んでいるのを見たり、お友だちと一緒に過ごしたりして楽しみます。睡眠時間と活動の時間のバランスを取りながら生活リズムを整えていきます

お昼寝も午前、午後と2回する子どももいれば、午後だけする子どももいます。また食事もミルクのみの子どももいます。離乳食も発育に沿ったもので、全員が同じものを食べるということはないかもしれません。大人の都合で、食べさせたり、寝かしたりするというのはなるべく避けましょう。

また、0歳児には通常の給食時間とは別に9時半頃と15時頃におやつを出します。0歳児の場合、1日に必要なカロリーを一度に取るのが難しいので、何回かに分けて食事を提供するのです。

なお、給食で出されたものは必ず食べさせなくてはいけないと思うかもしれませんが、0歳児は、その日の体調などで食べる量もまちまちです。週単位、月単位で考えて、おおむね栄養が取れていればよしとします

【会話がない=コミュニケーションが取れないではない】

生後8か月も過ぎれば大体お昼寝も12時頃から15時頃まで、まとまってすることができるようになります。そうなれば全員で午前中の主活動の時間はバギーでお散歩に行ったり、行事を見学して参加したりすることもできるようになります。

おむつはほとんどの園が質の良い紙おむつを利用していますが、時間だけで交換するのではなく様子を見ながら適宜交換していきます。食事やおむつ交換の時間は、1人で何もできない0歳児とコミュニケーションを取る絶好のチャンスですから、保育者のやわらかい笑顔で安心させながら話しかけましょう。会話はできなくても、子どもは聞いています。触れてもらって、声を聴いて、「先生」がもっともっと好きになるのです。

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1・2歳の子どもへの保育

1歳のお誕生日を過ぎると、それまでに比べて意思表示もはっきりしてきます。その分、子ども同士のトラブルも増えがちです。

【子ども同士の「けんか」には理由がある】

1歳を過ぎるとお友だちや保育者と楽しくお話をしたり、意思表示もできるようになります。そうするとお友だちとのけんかも絶えません。

基本的には 子どもは朝、預かったときの姿で保護者へお返しするのですが、どうしても「かみつき」「ひっかき」など手が出るけんかも増えてけがも目立ってきます。特に上手に話ができない子ほど手が出たり、かみつこうとするケースが多いようです。自分の気持ちや思いをスムーズに伝えられないから、手が出てしまうのです。

この時期は目も手も離せませんが、しっかり見てあげてください。万が一けがなどのトラブルが起きてしまっても慌てずに、まずは先輩の保育者、主任、園長に報告・相談をします。けがをさせたことを隠したり、都合のよいように弁解をしたりすると後で困ったことになります。報告・連絡・相談は常に忘れないようにしましょう。

【2歳児は実は理解している】

2歳児になると理解できることも多くなります。食事の時間も決まり、お昼寝も園では1日に1回となります。朝、登園する時も簡単な挨拶を交わすことができますので、保育者から積極的に「おはよう」と声をかけるようにします。また、簡単なお手伝いは子どもの心身の発達によい刺激を与えますから、活動にも組み入れてみましょう。

また、弟や妹が生まれる年齢でもあります。母親が妊娠した直後から赤ちゃん返りが始まる子どももいます。一時的に食欲が落ちたり、自分で食べられていた給食を食べさせて欲しがったりするのは目に見えない危機感があるからです。

「お兄さん(お姉さん)になるんだから」などと言わず、しっかり抱きしめてあげ、お父さん、お母さんがあなたのことをとても大切にしていること、おなかの赤ちゃんもお兄ちゃんお姉ちゃんに会えるのを楽しみにしていることを伝えてあげてください。

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3・4・5歳の子どもへの保育

乳児クラスのときには複数担任なので同じクラスの先生と協力ができましたが、幼児クラスでは1 人担任で保育を行います。

【年齢ごとに保育内容に大きく差がある】

3歳児のクラスでは、今まで何人かいた担任の先生が1人になるので、ちょっと新しい環境になったと最初は戸惑う子どもも多いでしょう。これまでの「先生と自分」「先生と自分とお友だち」というように、先生を介しての遊びから「自分とお友だち」の交流が盛んになっていきます。保育者も子ども同士がかかわりやすい環境を意識して作っていくことが必要になってきます。

4歳児になると、冒険心、たくましさも出てきますし、想像力も豊かになります。また、乳児のときよりもさらにけんかが増えてきます。けんかは競争心の表れの1つですが、絶えずトラブルが起こると保育者も疲れてくるので、保育に迷ったときは経験の多い先輩にまずは相談しましょう

また、連絡帳の中での家庭での様子をよく読んでみると、その子とのかかわりのヒントもあるかもしれません。子どもの個性もはっきりして、いつもけ
んかの中心にいる子などは、保護者から家庭での様子の聞き取ることも大切です。そのときには問い詰めるのではく「聞き取ろう」という気持ちで臨んでみてください。

【小学校に上がる前の5歳児とは】

友だち同士での世界ができて、相手の話を聞いたり自分の意見を伝えたりするようになります。また、小さい子どものお世話をしたり、みんなの前で意見を発表したりすることもできるようになります。

保育者はその時々の感想を、声に出して伝えてあげるようにしましょう。遊びの後は片付けを率先して行い、当番を決めて各係の役割を果たそうとしま
す。文字に興味を持つ子どもたちも多くなりますので、鉛筆や消しゴムをそろえることを保護者に提案することもあります。

また、5歳児クラスの多くは年の後半は午睡がなくなります。小学校では午睡はないので起きて活動をする練習としています。

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同僚・先輩とスムーズに仕事をするためには

保育の仕事は、園で一緒に働いている同僚や先輩と「チーム」で働くことになるので、信頼関係の構築はとても大切なことです。

【「チーム」で仕事をしていることを意識する】

同僚、先輩に対して、自分がどのような動きをしたらいいのか、最初はわからなくて不安になってしまうかもしれません。保育の現場は、同僚にしろ、先輩にしろお互い信頼関係を作ってチームで仕事をしていかなくては成り立たない職場です。

新人のときは、なんでもわからないことは聞いてみましょう。同僚であれば同じ悩みや迷いを抱えていることがわかって安心しますし、一緒にいい案を考えることで解決策が見つかることもあります。

先輩に対しては、最初は緊張をするかもしれませんが、この人だったら話かけやすい! と思う人が必ず1人や2人はいるはずです。悩んでばかりでは先に進みませんので積極的になって仕事をしていきましょう。また、信頼されるためにも最初のうちは毎日の早番・遅番などのシフトにすすんで手をあげるとよいでしょう。

【行事の準備は「チーム」を作らなければ進まない】

保育現場でチームの連携が特に必要なものに、行事の準備があります。園での行事は当然子どもたちへのものですから、行事の充実度は園への満足度に直接つながります

主な行事には、入園式、夏祭り、運動会、発表会(劇や歌など)、作品展、卒園式などがあります。園に子どもを預けている保護者にとって行事は、子どもたちの頑張りや、思わぬ成長を見ることができる絶好の機会ですから、期待も高まります。

そのために園としても、年度の初めに役割分担を決めて、保育者はそれぞれの行事の中で決められた役割で動くことになります。自分の仕事が滞ったりすると他の人の作業も遅れて「チーム」のメンバーに迷惑をかけることになることを意識しましょう。

チームで準備段階から細かく準備をして当日を迎えることができれば、同僚・先輩との信頼関係も深まりますし、次のチームでの作業も進めやすくなります。

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保護者とのかかわりは大事な仕事

保育者は家庭と連携して子どもの保育にあたる必要がありますが、具体的に保護者とかかわるとはどういうことでしょうか。

【保護者とかかわるのはどんなとき?】

毎日、必ず行われる保護者対応ですが、新人の保育者には難易度が高いかも知れません。

自分よりずいぶん年上の保護者に対して、言葉を選びながら子どもの様子を伝えることは最初は大変ですが、信頼関係ができてくると会話もスムーズになります。

保護者とのコミュニケーションツールとしては「おたより帳」があります。毎日、文面を考えてその園の書式にそって記入していくのは慣れるまでは大変な事に思えますが、誤字・脱字に気を付けて丁寧に気持ちを込めて書いてください。これは後々の保護者の宝物にもなります。

また、子どもがけがをした、急に熱が出たなどのことがあれば、お迎えのときに伝えたり後で保護者に様子を聞くために電話で連絡を入れたりもします。降園時に説明をするだけではなく「その後、いかがですか?」という気遣いも含めて電話で連絡をすることは、強い信頼関係にもつながります。

ただし、必ず園から電話をしましょう。個人の電話で勤務時間外に連絡することはトラブルの元になります。またSNSでの投稿も注意が必要です。

【送迎時が信頼関係を築くチャンス】

保護者と会話をするチャンスの登園時は「今日もご機嫌はよさそうですね」「(季節によって)お外で遊べそうですよ」などの、子どもたちの活動が予測できるような話をしてあげると安心して保護者も仕事へ行けます

また、降園の時には「今日はお友だちにおもちゃを貸してあげられましたよ」「お食事も積極的に食べることができましたよ」などの明るいお話を中心にしてあげられるとよいです。そのためには、慣れるまで新人保育者は気付いたことがあればこまめにメモを取るとよいでしょう。

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園ごとの保育方針はとても大切

園ごとに異なる方針があります。保育所保育指針に基づいた運営がされてはいますが、地域性にも配慮した園の運営が行われています。

【保育園には園ごとの独自の方針がある】

園ごとに保育の方針は違います。例えば裸足保育(素足保育)を行っている、食育に力をいれている、運動遊びを実施しているなどです。また園は地域の中にあるのですから、園のある場所によっても特色が出ると言えるでしょう。

都会のど真ん中にある園であれば課外の時間で英語のレッスンが組み込まれることも珍しくありません。農業が盛んな場所であれば、土地の食べ物をつかった給食が提供されたりします。また、老人介護施設と交流のある園では、お年よりと子どもたちの交流があることも、お寺や教会にある園であれ
ばそれにあった保育内容が盛り込まれ、遊びにも反映されます。

どの園も、子どもの育ちに気を配り、こうあって欲しいと言う願いのもとで保育の方針を決めていますので、保育者もその方針にそった指導を考え、環境を整えて保育を行います。子どもを大切に育てようという気持ちが一番大事ですし、子どもは保護者から預かったままの姿で、保護者の方にお戻しするということは徹底しなくてはいけません。

【園の方針と、保育者としてのあるべき姿とは?】

その園での働き方でも、園のルールに沿った働きを考えなくてはいけません。時には厳しいことを言われることもあるかも知れません。頭髪や服装に規定がある場合も多いです。

園の先輩や園長先生にどう思われるかではなく、保護者の方から「この先生に大事な子どもを預けても大丈夫か」と思ってもらえるかどうかです。人は見かけではないと言いますが、やはり印象は大事ですので、まず信頼してもらえる保育者であるため、髪型や身だしなみには注意を払いたいものです。

また香水など強い香りのするものも控えるほうが無難です。香りの強い柔軟剤なども子どもには刺激が強すぎる場合があるということまで気持ちを向けられる人はいい先生であること間違いなしです。

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