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一流のオフィスって?

今回のお話は、仕事をする上では欠かせない、職場環境やオフィスについて。

お話して下さったのは、「任せて安心ソーケンさん」という究極のあだ名を持つ、オフィスインテリア事業を行う株式会社ソーケンの代表取締役、有吉さま。

有吉さまご自身、会社のお仕事だけでなく、社会貢献活動も積極的に行っているとか。

以前、有吉さまが主催で行われたイベントに行ってきました。若者の活動を応援して、アーティスト展を開催されたそうです。

若者の応援とは!くつべらマンの大先輩ですね!!

(アーティスト展に伺った際の写真もちゃっかり載せさせて頂きます)


それでは。

若者への温かい応援を続けていらっしゃる有吉さまへ、若者たちと共にいざ取材!!

今回のくつべらマンも張り切っています。カメラを片手に取材先のオフィスへ乗り込みます。

到着。

動画の中でも言っていますが、玄関口からオシャレな空間が!

さすがインテリアの会社。そこが掲げる「一流のオフィス」とは何なのか、わくわくドキドキが止まりませんね!!

↓↓↓ そんな動画本編はこちらからどうぞ ↓↓↓

なんと。

今回の取材で、良いオフィスへの考えが変わりました。ただオシャレなだけでは、一流のオフィスとは言えないという事が良く分かりました。

有吉さまの会社では、お客様のご希望は勿論、生産効率性なども材料に「自社としての品質等々はどうか?」を常に問いかけながら企画・提案・施工に当たられているそうです。お話を伺っていて感じたのは、そこで実際に長い時間過ごすことになる「お客さん=社員さんたち」の働き心地を大切にされているということ。

私は、自分たちのお店作りをした頃を思い出しました。

この時、プロの大工さんに全てお願いできる財力が無くて。自分たちと、無償で手伝ってくれる友人・知人と一緒にお店の内装工事をしました。(水道や電気、床など、プロにしか出来ないところはプロの方々にお願いしました)

この時、プロの大工さんの仕事が如何に凄いのかを体感しました。導線、衛生、効率、居心地を内装に落とし込む。自分たちもめちゃくちゃ頑張りましたが、所々に粗があるある・・・。

開店から閉店までの4年半、手作りの椅子やテーブルが壊れることはありませんでしたが、それはきっと最低条件ですよね。

その最低条件をクリアした上で、お客様のご要望に応え、生産性アップまで考慮した内装を提案する。

本当に、「任せて安心ソーケンさん」ですね!あだ名の通り!!

「一流」からもう一歩踏み込んで「理想の」オフィスについても聞いてみました。

オフィスインテリア事業の社長である有吉さまのお考えとは!?

教えてください!!

答えは是非ぜひ、動画の中でお確かめください。驚くほど身近で、温かい答えでした。

有吉さま有難うございました。

今回の取材に同行した若者は3名でした。彼らは、何度もこの「プロにきく!」取材に同行してくれています。

今回のお話の後、動画撮影について「こうした方がいいんじゃない?」とか、「こうしたらどう?」などの意見を自発的に言ってくれる事が増えた様に感じています。

有吉さまにお話し頂いた「本当に任せて安心ソーケンさんなのか?」に刺激されたのかな、と思っています。

くつべらマンにも若者にも、温かいエールを送って下さった有吉さまとの記念撮影に、みんな揃ってニッコリでした。

児童養護施設で生活する子ども達の中には、福祉外の大人と関わる機会が少ないお子さんが多々います。知らない社会人の方に、自分の行動や発言を褒められたり、直接応援されたりする機会も少ないと思います。

またハードな子供時代を生き抜いてきた経験から、社会に対して警戒心のようなものを得ていることも珍しくありません。

有吉さまの温かいエールから、率直で分かりやすく、相手に伝わる様に応援をすることの大切さを、改めて実感することができました。

その気持ちを今後も忘れない様にしたいと、改めて思ったくつべらマンでした。

最後に、有吉さまから応援の協賛金を頂戴したこと、報告と共にお礼を申し上げます。株式会社ソーケンの皆さま、有吉さま、ありがとうございました。若者へのお手伝い費等に使わせていただきます。

youtubeの「くつべらマンのプロにきく!」
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