靴選びにファッション誌の写真が問題なんです!

日本のファッション誌でモデルさん
が履いている靴の足元に気をつけて
ほしいと思っています。

フィッティングを無視していたり、
とてもお勧めできない立ち姿の
写真をたくさん見ることができます。

著作権の関係でファッション誌を
お見せできませんが、
靴の周りに隙間だらけの写真が
たくさんあります。

隙間だらけの写真を目にすることで
映像が記憶されます。

そのために自分の足元に隙間を
見たとしても違和感がない、
というのがとても恐ろしいことです。

これも著作権の関係で写真を
お見せできませんが、イギリスの
メーガン王妃の隙間だらけの足元の
写真でも同じことが起きました。

日本のファッション誌は、
「夕方むくむから、1〜2サイズ
大きなサイズを履いている。」

つま先が痛くないか?という質問に
「ティッシュを詰めているから
大丈夫」という王妃の回答を、
「靴で悩んでいる私達にも
参考になる」と称賛しました。

しかし、イギリスのタブロイド紙
「The SUN」のインタビューは、
靴のフィッティングも知らない、
育ちが怪しい人だという、
意地の悪い底意があるものだと、
言われています。

海外の写真素材サイトから有料で
フィッティングの合わない靴を
履いているモデルさんの写真を
手に入れようとしても、
探すのは本当に大変でした。

さらに、日本ではよく見るつま先を
閉じている立ち姿の写真も、
やっと見つけました。

この姿勢をとると、骨盤が開いて
お尻が大きくなる最悪な立ち方です。

日本人の骨格では、難しくなく
ヨーロッパ、アフリカ系の人種では
難しい姿勢です。

イギリス、ドイツ、フランス、
イタリアの人から聞いた話では、
女の子がこの姿勢をしていると
ピシッとしつけをされるそうです。


日本の多くのファッション誌には、
靴の周りが隙間だらけであったり、
お勧めできないポーズの写真が
たくさんあります。

これら画像を見ていると、
その映像が脳に刷り込まれ、
鏡に映る自分の状態と比較して、
異常だとか、変だとは思わなく
なってしまいます。

キャリーパ○。パ○。AKB○○
をはじめ、芸能人にこのような立姿
の写真を多く見かけます。

踵の後ろに1センチ以上隙間のある
ハイヒールでテレビ画面に登場する
読モ出身のタレントさんもいます。

その姿に加え
「おしゃれはガマンよ!」などと
言い放つ、ファンションリーダー
と呼ばれる人もいます。

これらの刷り込まれた悪い印象が
最も恐ろしいことだ、
と思っています。


小さなお子さんがママのパンプスを
履いてズリズリ歩く様子というのは
合わない靴を履いている貴女と
同じだ、ということに気づいて
欲しいのです。

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