靴の試し履きは夕方、と思い込んではいけません!

靴は、夕方のむくむ時間に
買いましょう、と言う話を聞いたこと
がありますか。

実はこれ都市伝説的なお話です。

基本的に、むくみやすい時間には
個人差があります。

朝むくむ人もいれば、夕方むくむ人もいる。

時間に関して勘違いをしてはいけません。

それはそうとして、むくんでいない時は
どうしたらいいんでしょうか。

むくんでいない足がスッキリしたとき、
靴の中では足が動き放題になります。

むくんでいない時どうするのか、ということを
教えてくれる靴店を知っていますか?

このことは、ほぼみなスルーしています。

本当は、むくんでいない時間帯に買って、
むくまない歩き方で足をむくませない
と言うのが正しいです。

むくむことを前提にした靴選びでは、
必ず矛盾が生じます。

問題は、なぜむくむのか?
むくまない足にするにはどうしたら良いのか?
その根本対策は?です!!

答えは、ふくらはぎのインナーマッスル、
第二の心臓を使う歩き方をすること。

それで、解決します。

かかとを上げて指先で地面を押して歩く。

この動きが第二の心臓を動かします。

指先からつながるふくらはぎの
インナーマッスルこそが第二の心臓です。

かかとを持ち上げて脱げない靴を履く。

それこそが根本解決になるのです。

たったひとつ落とし穴があります。

それは、靴を脱いで上がる居酒屋さん
などで掘りごたつに足を入れてお酒を
飲むと、ものすごくむくみます。

お帰りになる時、ぴったりの靴が、
特にブーツがファスナーが上がらない
と言うような困ったことが起きてしまうことが
あります。

その解決策もお伝えします。

ふくらはぎをマッサージしていただく
と言うのも解決策の1つなんですが、
その前に、廊下をつま先立ちで
少し大股に2~30歩歩いてください。
その時、ふくらはぎの筋肉に効いてる、
という感じる歩き方ができれば、ふくらはぎ
のむくみは驚くほどスッと取れます。

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