靴の試し履きで、足元を見ながら試着してはいけません^^

試し履きをする時、気になるので
足元に視線を落として試し履きを
していませんか?

足元を見ると頭の重さがつま先に
かかり足は必要以上に広がります。

靴を内側から押し広げる力が
強くなるので止まる感じに
なりやすいです。

普段そのような姿勢で歩く事は
ありませんよね?

試し履きをする時、普段と
同じようにまっすぐ前を向いて
歩くことが重要です。

その時、1センチだけ歩幅を広げて、
少しスピードを出してサカサカ歩く
ことをお勧めします。

その時、
・かかとが抜けないか?
・靴を指でつかんでいないか?
・前滑りしないか?
この3点をチェックしてください。

基本的に靴屋さんには
壁に鏡があると思います。

足元を見ることができる鏡で
足元をチェックしてください。

その時見るポイントは、
靴の左右に隙間がないか?

靴の横、土踏まず側の親指の後ろと、
外側小指の後ろに不自然なシワが
無いかをチェックします。

指の曲がるところがあっていない
靴はトラブルのもとです。

靴屋さんでここをチェック
してくれる人が少ないので、
自分でできるようになりたいです。


足元が気になるのはわかります。
しかし、最も重要なのは
普段の歩き方で問題がないか
チェックをすることです。

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