靴の試し履きの時、店員さんの声掛けに気を付けましょう!!

靴屋さんの接客で、試着することを
勧める声掛けに
「おサイズ出しますよ!
普段お履きのサイズいくつですか?」、
というのがあります。

その時にあなたが答えている
靴のサイズは、ご自分のサイズだ
と自信を持っていえますか?

合う靴がなくてお悩みの方が、
ご自身の足のサイズを間違えて
しまうスタートが、この声掛けに
なっていることが多いです。

答えるサイズがスニーカーのサイズ
であったり、学生時代に履いていた
上履きのサイズを答えている方が
とても多いのです。

あなたがご自分の足サイズだ
と思っているそのサイズが間違って
いるかもしれません。

特に、スニーカーとパンプスが
同じサイズと言う方は基本的に
間違っている可能性が高いです。

靴屋さんで「普段お履きのサイズ
いくつですか?」と聞かれたら、
ぜひ、
「よく変わるので測って
くれませんか」
と答えて欲しいです。

女性の足はホルモンバランス、
生理周期で大きくサイズが
変わります。

ほかにも、気温・湿度・気圧・
月齢(月の引力)でも変わります。


サイズを気軽に測ってくれない
お店はそれなりのお店だ、と大きな
期待をしないことです。

デザインや見た目の可愛さで
選ぶお店だ、と割り切りましょう。

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