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「健康」や「幸せの本質」を
今回の子どもの入院で感じたことを踏まえて
忘れないようにココに綴ります✍️

次女が歯の治療のため
大学病院に入院することになり
「旅行みたいで楽しいね〜」なんて
付き添いの私と娘2人でプチ修学旅行気分でいました!笑
(この時エネルギーは高め)

案内されたのは相部屋の4人部屋。
カーテンで閉め切られ
もちろん周りに迷惑がかからないよう
小さな声で話したり
動作も音が出ないようにと配慮します。

私たちの部屋は窓側でしたが
ブラインドがされていて
陽の光はほとんど入ってきません。
(娘と2人のため大丈夫だったものの、1人でいたらエネルギーが下がると感じた)

この時、陽の光が差し込み、自由で安心できる「家」がある素晴らしさに気付きました。
そして...

大きな声を出して笑い合い
自然を感じ
人と人との繋がりを感じ
そして思いのままに動くことができる

これこそが「健康」でいる必要不可欠なことであり、「有難い」ものであることを感じました。

有難い」有ることが難しい
普段何気なく当たり前に感じているもの
素晴らしいことだということを忘れてしまう
そのものたちがあるからこそ
私たちを「健康」にしてくれる

運動や食事、睡眠ももちろんですが、
今目の前にあるすべてのもののおかげで
心身を休ませたり
癒されたり
解放されたり
ストレスが溜まらないように上手く出来ている

無意識のうちに
自然と繋がり、生命が維持できている

人と接することで
私たちは幸福感を感じ生きることができる

だからエネルギーが高まり
だから「健康」でいられる

そのようなことをすごく敏感に感じながら
娘との入院生活を過ごしていました。

改めて「健康」はフィジカル面だけではなく
精神面や自然、ライフスタイルすべてがつながり「有難い」エネルギーの上に成り立っているとリマインドできました✨

こんなに素晴らしい体験をさせてくれた
娘に感謝です🙏
ありがとう♡


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