shocktack

デジタルガジェット(主にApple系)・サッカー(主に日本代表と浦和レッズ)・グルメ(…

shocktack

デジタルガジェット(主にApple系)・サッカー(主に日本代表と浦和レッズ)・グルメ(主にB級)・音楽(主にAOR系)に少年の心を持つ老翁です。人生の嘱託として、気になった事を綴っています。よろしくお願いします。

記事一覧

「死ぬまで聴くぞ!僕的日本のAOR選」Disk3 伊勢正三 「ORANGE」

「死ぬまで聴くぞ!僕的日本のAOR選」3枚目は、その立ち位置は日本の叙情派フォークの第一人者「伊勢正三」です。 私の音楽の好みの変遷は、「伊勢正三」の音楽性の変革に…

shocktack
1年前
2

「死ぬまで聞くぞ!僕的日本のAOR選」Disk2加藤和彦「あの頃、マリーローランサン」

「死ぬまで聞くぞ!僕的日本のAOR選」2枚目は、僕の音楽歴に子供の頃から関わっているお二人、加藤和彦と安井かずみの共作、1983年発表の「あの頃、マリー・ローランサン」…

shocktack
2年前
7

死ぬまで聴くぞ!僕的日本のAOR選Disk1 荒井由美「14番目の月」

「死ぬまで聴くぞ!僕的日本のAOR選」1枚目のアルバムとして紹介するアーティストは、ユーミンこと松任谷由実です。(文中敬称略) 改めて書くこともないですが、1972年に…

shocktack
2年前
7

死ぬまで聴くぞ! 僕的日本のAOR選  序章

シニアの皆さん、こんにちは! そして、まだまだ先だけど、いつかシニアを迎える皆さんも、こんにちは! 人生の嘱託、タクです。 コロナ禍の中、何かと抑圧された中で生…

shocktack
3年前
1
「死ぬまで聴くぞ!僕的日本のAOR選」Disk3 伊勢正三 「ORANGE」

「死ぬまで聴くぞ!僕的日本のAOR選」Disk3 伊勢正三 「ORANGE」

「死ぬまで聴くぞ!僕的日本のAOR選」3枚目は、その立ち位置は日本の叙情派フォークの第一人者「伊勢正三」です。
私の音楽の好みの変遷は、「伊勢正三」の音楽性の変革にとても影響を受けました。

今回はその辺りをご紹介しながら、AORな「伊勢正三」をご紹介します。(文中敬称略)

叙情派フォークの雄、「伊勢正三」

前回、加藤和彦編でも辿りましたが、1970年、日米安保条約が自動延長される中、それまで

もっとみる
「死ぬまで聞くぞ!僕的日本のAOR選」Disk2加藤和彦「あの頃、マリーローランサン」

「死ぬまで聞くぞ!僕的日本のAOR選」Disk2加藤和彦「あの頃、マリーローランサン」

「死ぬまで聞くぞ!僕的日本のAOR選」2枚目は、僕の音楽歴に子供の頃から関わっているお二人、加藤和彦と安井かずみの共作、1983年発表の「あの頃、マリー・ローランサン」です。

死ぬまで聴ける、良質の一枚です。(文中敬称略)

印象的だった音楽兄貴加藤和彦との出会い

加藤和彦との出会いは、幼い僕には印象的すぎました。

グループ・サウンズのスパイダースのデビューが1965年、1966年にはビート

もっとみる
死ぬまで聴くぞ!僕的日本のAOR選Disk1    荒井由美「14番目の月」

死ぬまで聴くぞ!僕的日本のAOR選Disk1 荒井由美「14番目の月」

「死ぬまで聴くぞ!僕的日本のAOR選」1枚目のアルバムとして紹介するアーティストは、ユーミンこと松任谷由実です。(文中敬称略)

改めて書くこともないですが、1972年に旧姓荒井由実名義の「返事はいらない」でシングルデビュー、翌73年に「ひこうき雲」でアルバムデビューしました。

そして2020年の「深海の街」まで39枚のオリジナルアルバムをリリースしています。

この中から1枚を選べと言われても

もっとみる
死ぬまで聴くぞ! 僕的日本のAOR選  序章

死ぬまで聴くぞ! 僕的日本のAOR選  序章

シニアの皆さん、こんにちは!
そして、まだまだ先だけど、いつかシニアを迎える皆さんも、こんにちは!

人生の嘱託、タクです。

コロナ禍の中、何かと抑圧された中で生活されている事と思います。

そんな気持ちを少しでも和らげてくれるのは、好きな音楽を聴く事ですね。

私もこんな機会だから、iPhoneでミュージシャンを検索し、想い出の作品をじっくりとフルアルバムを聴き直しています。

そんな中で、今

もっとみる