バナナ風味の焼酎って本当なのか?小鶴 the Banana
小正醸造が発売している、小鶴 the Bananaを今回はレビューしてみます。
簡単にまずは小鶴 the Bananaの説明をします。
ワイン酵母の一つで白葡萄の品種である「ソーヴィニヨン・ブラン(Sauvignon Blanc)」由来の酵母とさつま芋(黄金千貫)を組み合わせることで、まるでバナナのような甘く柔らかな香り、甘みと酸味のバランスの良い爽やかな本格芋焼酎ができました。
はい、ここ最近ブームの兆しでもあるワイン酵母の焼酎です。
そして裏面にこのように書かれています。
「こいつはもはや、バナナ。」
なんとも気にあるキャッチコピー。
でも冷静に考えてください、
芋焼酎がバナナの味がする?
そんなことありえません、芋でバナナとかわけわからない。
それでは早速炭酸を投入し、小鶴 the Bananaの炭酸割りの試飲です。
まずは香りから。
バナナの香り..します。
嘘だろ?っていうほどバナナです。
そして口に含んでみました。
うんうん、これはバナナ味の焼酎です。
鼻を抜ける風味は、まるで東京ばな奈っぽい感じの香りです。
炭酸1:炭酸水5で割るのが個人的に好きなですが、のどごしが飲みやすくポップな味わい。
1300円くらいですが、この価格帯でこの味は結構おすすめできる焼酎でした。
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