「訳者あとがき」たちよみ『コンヴァージェンス・カルチャー』
ヘンリー・ジェンキンズ『コンヴァージェンス・カルチャー:ファンとメディアがつくる参加型文化』の初邦訳が2月2日に満を持して刊行されました。
「コンヴァージェンス」とは何なのか? それまでのファン研究とどこが違うのか? 本書の読みどころとは?
訳者のおひとり渡部宏樹さんによる「訳者あとがき」を一部抜粋してご紹介します(太字は担当編集者による)。全文のPDFはページの下部に掲載しています。
「訳者あとがき」より本書はマサチューセッツ工科大学が発行する『テクノロジー・レビュー』誌