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石田月美・鈴木大介 「障害とパートナーシップ会議」第3回のお知らせ

数々の精神障害を抱え死にたくなるような苦しい日々から、婚活を機にサバイブした体験を描いた『ウツ婚』の著者・石田月美さんと、発達障害特性を持つ妻vs高次脳機能障害となった元モラハラ夫による家庭生活改善マニュアル『発達系女子とモラハラ男』の著者・鈴木大介さんが、障害当事者とそのパートナーのよりよい関係を模索すべく、連続対話を企画しました。

名付けて、「障害とパートナーシップ会議」

発達障害はじめ各種精神障害をお持ちの当事者の方々と、そのパートナーのみなさんに伝えたい、さまざまな経験知がお二人にはあります。当事者として思い当たる方・現在困っている方・医療・行政などでサポートする立場の方々の参考になる知見を提供できると思います。

すでに第1回「セーフティネットとしての恋愛/結婚」、第2回「障害とモテ」を好評のうちに開催しました(第1回の内容は、下記YouTubeにて公開中です。第2回も公開予定です)。

第1回前編 https://youtu.be/Uf-x-Bw80hU
第1回後編 https://youtu.be/loToFJqcZuY

そして第3回は、6月1日21時から開催。今回のテーマは「我々はなぜ加害化するのか?──障害当事者とパートナーが傷つけあう理由」。

自らの被害者意識から、パートナーに対しては加害者として振る舞ってしまうねじれたメカニズムについて掘り下げます。

無料のオンライン配信イベントですが、事前に申し込みが必要で、視聴ご希望の方は、まずはツイッターアカウント@daisuke_tsukimiまでDMをお送りください。開始当日までにZoomのURLをお送りします。(内容は後日YouTubeでも公開予定です)

よろしくお願いいたします。

編集部

『ウツ婚』石田月美 定価1650

『発達系女子とモラハラ男』鈴木大介/いのうえさきこ漫画 
定価1650円