電動自転車のバッテリーも盗まれる時代
最近始まったことではないのですが、電動自転車のバッテリー盗難が相次いでいるようです。メルカリなんかでも検索してみると、バッテリーの出品がけっこうあります。
もちろん、すべてが盗難品だとは思いませんが、盗難品も出品されていることは、逮捕されたバッテリー泥棒がフリマアプリで売ったと証言していることから間違いないようです。
バッテリーは年々高容量化、高額化しており、泥棒の格好の標的です。
しかも、自転車本体と違い、フリマアプリで出品されているものが自分のものであることを証明するのも難しくなっています。
ちなみに電動自転車には盗難保険が付帯している車種が多いのですが、バッテリー盗難は保証されません。自腹となります。
ということで、電動自転車のバッテリーは外して保管するか、バッテリー盗難防止用のカギを付けるか、対策が必要です。
人気で在庫ありません↓
バッテリー自体に鍵掛かってるじゃん、という声も聞こえそうですが、実は構造が分かれば簡単に壊せてしまいます。熟練すれば5分かからずバッテリーを取り外せます。
対策としては、雨ざらしでない駐輪場(もしくは屋内)ならバッテリーを外しておく。それ以外ならバッテリー自体に鍵を掛けるといった対策をおすすめします。
こういうのでもないよりマシですよ↓
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