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他店の悪口を言う人に気をつけよう
開業当初、他店の悪口を言ってくる人が少なからずいました。
「愛想が悪い」「融通が利かない」などなど。
はじめこそ、これらを真に受けて「こういうことを言われないお店になろう」とか思っていました。
ですが、これらはすべて真に受けるべきではないと今では思っています。私の考えですが、2点理由があります。
他店の悪口をわざわざ無関係のお店の人間に言う人は、「他店の悪口を言うことでこちらをコントロールしようとしている」「本人の人間性に問題があるため塩対応を受けたことで誤解している」ということです。
「他店の悪口を言うことでこちらをコントロールしようとしている」とは「あの店は対応が冷たい」と言うことで「あなたはそんなことしないよね」と暗に誘導するみたいな感じです。
「本人の人間性に問題があるため塩対応を受けたことで誤解している」とは、うざいから塩対応を受けただけなのに「あの店は愛想が悪い」とか思ってしまうということです。
そして、これは経験則ですが、わざわざ他店の悪口を言ってくる人はトラブルメーカーだったり人間性に問題がある人である確率が非常に高かったです。
ですので、こういった人達の言うことは真に受けないほうがいいでしょう。
結論:ネガティブな感情をわざわざ他人にぶつける人とは付き合わないほうがいい
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