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【SHO-SAN】この危機をきっかけに住宅建築領域に新しい普通を!建築会社が即日オンライン商談をスタートできるパッケージを作りました!

こんにちは

株式会社SHO-SANの高谷です。

緊急事態宣言も出され、新型コロナウイルスが社会、や経済に与える影響が益々顕著になって参りました。

一週間前にオンライン集客の可能性に関して示唆した記事を書きましたが、そこで決意表明したとおり、建築会社と住宅検討者を繋げるオンライン商談パッケージ【HIKARI】を本日リリース致します。

商品問い合わせページはこちら

https://mtg-hikari.com/product


前回書いたオンライン完結集客の成功事例に関する記事はコチラhttps://note.com/sho_san_takatani/n/n5176db58d8db

この商品では、建築会社(≒工務店)がオンライン接客を始めるにあたり必要なツールを網羅したパッケージです。リスト顧客へのオファーメールや広告用のバナー、チラシFMTに始まり、住宅検討者のオンライン商談予約用のランディングページ、オンライン商談ツールのマニュアルまでセットにして建築会社に案内可能です。

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なぜここに行き着いたのかご説明をしたいと思います。

まず大きな課題は2つあります。

Ⅰ.商談継続したい住宅検討者が、自粛要請と建築会社のオンライン商談オファーがないために商談が進まない状況になっている

上記課題設定をした根拠は3つあります。

①オンラインWEBセミナーが過去最高の予約者数を記録した(35組)

②オンライン上の接客のみで契約されるお客様の事例が私の知る限りでも複数件出てきている

③オンライン商談のオファーメールや広告を実施するとお客様の反響を確実に得られている(1メール送付辺り3件~のオンライン商談予約など)

住宅検討者にも様々な境遇があります。社宅の期限や、土地を既に購入してローン支払いがスタートしているお客様等はわかりやすい例です。

また、この時期により情報収集を強めたいと思っているお客様ニーズも強いでしょう。その証拠としてポータルサイトのPV数や資料請求反響は近頃確実に増加しています。

事例

その一方で建築会社側にその要望に応えられる土壌が整っておりません。オンライン商談の予約を受け付ける機能や、オンライン商談ツールの使い方など含め多くの会社が理解に遅れをとっています。このままでは建築業界がエンドユーザーのニーズに応えきれません。この状況解決しなければなりません。それが1つ目の課題です。

Ⅱ.契約前、契約後共に建築会社の商談・打ち合わせがストップし売上がたたない状況が予測される

上記の課題設定をした根拠は以下です。

ここからの話は物流、工事、が止まらないのが大前提です。これらが止まってしまいますと日本の建築会社の多くがお国からの補助を待つしかないような状況が想定されます。その状況は一旦今回スコープアウト(度外視)しております。

建築会社は一般的に着工がスタートしないと住宅購入者から支払いが発生しませんので、家作りを物理的にスタートする必要があります。

そのためには

・住宅を建築したい住宅検討者から受注を頂く必要

・契約頂いた方のプランの決定や仕様決定を滞りなく進める必要

が当然あるわけです。

しかし現状の蓋を開けると、自粛要請がでてからその状況に対応しきれず打ち合わせストップや商談ストップの事例を数多に聞きます。

このまま放っておくと多くの会社で売上がたたなくなってしまいます。

例え建築が不透明な状況であっても会社存続のために受注残を累積していきたいというのも本音のはずです。

この状況を解決しなくてはなりません。これが2つ目の課題です。

上記2つの課題を解決するために、私ができることはお客様に建築会社からオンラインの商談スタート、継続を実施の提案ができるフローを整えることでした。

そのために作ったのが今回の工務店特化のオンライン商談開始パッケージの「HIKARI」です。

まずは、家を建てたい人が建築会社と滞りなく商談を進められることに特にフォーカスし、今回のパッケージを作りました。

まずは情報収集フェーズと商談開始の間のボトルネックを明確に解決し、そこで同時に打ち合わせ等の商談でもオンラインで実施が当たり前になる世界観を目指します。

バリューチェーン

いくつか中身をご紹介します。

オンライン商談を受け付けられる予約LP&フォーム

各社毎に最低限の会社情報を当てはめることが可能です。これにより、すぐに建築会社が個別WEB相談の予約を受け付け開始することが可能です。(イメージです。実際の納品物とは多少異なります。)

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オンライン商談接客ツール作成FMT(参考例)

いきなりオンライン商談スタートといっても見せる資料がない!といった会社向けにどなたでもFMTに沿って簡単に自社紹介資料が作れるFMTと参考事例を用意しました。(添付は参考事例の一部)

接客ツール

オンライン商談システム利用マニュアル

大変僭越ながら建築会社の目線で必要機能の要件を満たすいくつかのオンライン商談システムをご紹介させて頂いております。また、無料で使用可能なツールに置きましてはその使い方をマニュアル化致しました。

マニュアル

注)オンライン商談システムに関しては本商品内のマニュアルを元に別途サービスを契約、もしくは無料システムを利用して頂く必要があります。本パッケージはオンライン商談の実施フローを整えるものであり、システムを提供するものでは有りません。

上記の他にも、住宅検討者や既存商談社に送るオンライン商談オファーメールや広告FMTなどをパッケージの中に組み込みました。

「HIKARI」は最短で即日納品が可能です。明日からオンライン商談を建築会社が実施できるように今日までの限られた時間の中でできる限りのツールを詰め込みました。これらを社会情勢に合わせ、超安価で提供致します。

このツールをきっかけにもともと挙げていた2つの課題。

Ⅰ.商談継続したい住宅検討者が、自粛要請と建築会社のオンライン商談オファーがないために商談が進まない状況になっている

Ⅱ.契約前、契約後共に建築会社の商談・打ち合わせがストップし売上がたたない状況が予測される

これらを解決し、今は少しばかり暗いような世の中ですが、建築会社と住宅検討者、両者に光(HIKARI)が差し込むことを祈るばかりで御座います。

明日4月10日(金)から本パッケージは納品開始予定です。

事前にご興味が御座いましたら、下記フォームより予約お申し込みをお願いいたします。

https://mtg-hikari.com/product

できる限り最短の納品を目指して動く覚悟で御座いますので、建築会社も一丸となってオンライン商談の普及に努め今できることをやりきる世界観を生み出して行けたらなと考えております。

工務店領域のマーケティング機能発展を祈って。

株式会社SHO-SAN

代表取締役社長 高谷一起


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