子育てフレンドリーになれば、ニッポンが元気になる。

※とある子育て支援団体のESを考えてたら、今の自分の知識範囲でしっくりくる考えが言語化できたので、noteにもコピペで載せておく。

シングルマザーの家庭を含め、子育て世帯の貧困に関心があります。

きっかけは、自身の親もシングルマザーであったことから始まり、調べるにつれ子育て世代のママさんに負担が偏っていることや、共働きでも生活に困窮していることを知り益々関心を持ちました。加えて自分は日本の食や文化歴史、日本人の温かさが大好きです。こんなに素晴らしい土地にいながら、生活に困窮し日本の広く「財」にアクセスする余裕がない家庭に課題意識を持ちました。親の苦労を見て育ったため、子供の「〇〇がしたい!」を叶えることができない親側のやるせなさや恥ずかしい感情に共感しています。親の「子に〇〇をさせてあげたい」も然り。

このような課題に対し、子育てや親子の暮らしに関わるサービスを開発し、子育てフレンドリーな社会を創ることで解決しようと考えています。直近で、自分が構想しているのは、子育てを家庭のソトに持ち出すことへの抵抗感を減らすことです。これを解決できれば、ベビーシッターを活用し都心でもゆとりを持って子育てができます。対して地方についても、移住に絡めて「地域で育てる」文化がジワジワと芽生えてきています。子育てをママ或いは家庭だけで抱え込むことがなくなれば、日本の活性化にも繋がると思います。

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