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#本からの学び ③①(アンガーマネジメント)

▪️ タイトル______________________________________
#アンガーマネジメント

▪️著者
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→#戸田久実 さん

▪️読んだ目的
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アンガーマネジメントについて学ぶため。
自身にも周りにも活かせる事が多いと思い購入。
キッカケは、#中田敦弘 さんのYouTube。

▪️学んだこと__________________________________
#コアビリーフ (こうあるべき)

自分の常識が誰かの常識ではない。
→正解・不正解はない!!!

自分の『こうあるべき』が正しいと認識してはいけない。
→自分の当たり前が他の人にとっての当たり前とは限らない。

時代の流れによって価値観は多様化しており、自分の価値観が正しいのかどうかを絶えず見直す必要性がある。
→時代や環境によって『べき』は変化する。

※注意言葉※
普通・当然・常識・当たり前・正しい

#怒りは自分が生み出した2次感情

身近な対象に対しては、甘えが生まれやすいため、怒りが強くなる性質がある。
→身近な人だからこそ、遠慮がなくなる。

怒りは自分で生み出した感情であり、コントロールできるもの。
怒りの前に、不安・心配・困惑・落胆・悲しさ・虚しさと言うようなネガティブな1次感情がある。
→1次感情を理解する。
 深呼吸や6秒待つと、怒りは収まる。

#イライラした雰囲気を出さない

放っている空気も周りに伝染する。
→日頃から穏やかな雰囲気でいる。
 常に笑顔でいることを心がけるだけで、集まる情報と数が変わる。

▪️行動に移すこと
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⚫︎価値観を押し付けない

自分の価値観と相手の価値観は違って良い事。
本来のコミュニケーションの目的は、お互い”わかり合うこと”が目的。
時代や年齢などが変われば、価値観が異なることが普通であり、相手を理解していく。

⚫︎身近な人にほど注意する

身近な人ほど、甘えが出てしまうものだと理解。
怒りはコントロールできるものであり、人によって怒らない事もある。自分が生み出した感情であると理解し、6秒待つ・深呼吸することを心がける。

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