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愛用のストラトキャスター
Fender Custom Shop 1956 Stratocaster NOS
ブラックカラーのアルダーボディにメイプルネック
なんのこっちゃか分からないかもしれないけれど、
今の情報だけでお酒を飲んで語り合える人が世の中にはいるのだ。
10年以上愛用している大切なギター。
このギターとの付き合いは長い。
たくさん練習して、ライブもいっぱい出た。
買った当時は綺麗だったメイプル指板がいい感じに黒ずんできて、貫禄が出てきた。
傷の一つ一つを眺めてるだけでずーっと楽しめる。
このギターは吉祥寺のギター屋さんで中古ギターとして売っていた。
小さい頃から慣れ親しんでる町で買ったっていうのもお気に入りの一つ。
買った当時は傷もそんなになくて綺麗だったのだけれど、タバコ臭くて前のオーナーの影を感じた。
今はタバコの匂いはすっかり消えて、代わりに傷が増えて自分のギターになった。
ずっとこのギターを弾いているので、だいたいの事は分かっているつもりだけど、弾けば弾くほど、まだまだ知らない部分が出てきたりして奥が深い。
ずっと弾いてるからあんまり気づいてないけど、新品の時よりはいい音になってきてるはず。
いつ持っても手に馴染む一生物のギター。
これからも大事に弾いていこう。
今日も読んでいただいてありがとうございます。
この話でお酒飲める人と友達になりたい。
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