11/17(木)

おはようございます。

6:30の起床、寒さも手伝って非常に難しいです。。
今日は7:00に起きたので急いで準備していこうと思いましたが腹痛でトイレにイン。7:30手前くらいに開始しました。

でも身体の感覚として大分朝起きるのに慣れてきているなと感じます。
なんというか体が比較的軽くなってきました。ドッと重い感覚がありません。
実際に仕事をすると人との関わりや業務本体への負荷もあるので一概には言えませんが体力面はどうにかなりそうです。

さて、今日は休職期間中にやってきたことを紹介します。
とはいえすでにたくさんの人がやっていることを、本を読んで取り入れたことですが。。

1.読書

休職期間中にやることの王道でしょう。私もやりました。
ただ私は読書がとんでもなく苦手。
自伝本や以前同僚に進められた本は読み切った経験がありますが、
小説は一切に読み切ったことはありません。
しかし時間もあるので自分のペースで読みました。
数は少ないですが私が読んだ、触れた本をいくつか紹介します。

①「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本


私はどちらかというと人の空気感や環境に対して極端に過敏に反応してしまう傾向が昔から強いと感じていました。
あと周囲の音にも敏感で指の関節を鳴らす音とか本当に苦手です。
ただ気にしない人がいることも仕事をするうえで知っておりそうなりたいとも思ってました。一時はそうなっても何かの拍子にまた同じ状態に戻ってしまう。なんでだろう。。とYouTubeとかで調べたら「HSP」という特性にたどり着きました。名前は知っていたもののその正体はわからなかったので調べてみるといくつか当てはまっており、自分自身を見つめられる・認められるきっかけになるのではと感じ、この本を読みました。

実際、私はHSPの定義すべてに該当するわけではなくさらに調べると「HSE」というものにかなり該当していたのでそちらでした。
外交的な繊細さんというやつです。

自分自身にとってHSPやHSEという特性を知ることができたのは、自分を納得できるものと思いました。
「ジレンマを抱えることなくこれから生きていける。」
そう確信しました。

肝心の本ですが、その特性を知ることと抱えやすい問題、それに対する対処を優しく書かれている本です。
私のように自分自身の理解を深めるきっかけが欲しいという方は最適な本であるのではと思いますのでオススメです!

②40歳を過ぎても「会社に必要とされる人」でいるための学ぶ技術

「繊細さん~」含めメンタル部分の本をいくつか読んだ後に触れた本です。
無理はしないにしても「リスキリング」というワードが出ているこれからの時代、社会を生き抜く術を少しでも知っておく必要がある。
それをするためにすでに社会で確立した地位にいることが多くなる40歳に焦点を当てており、その人たちが知見を広めるにはどうした方が良いのかを知ってみたい為、この本ということで触れました。
もっと論理的に説明されていますが、隙間時間をどう有効に使うか?をポイントに執筆されている本でした。あくまでも「隙間」に着目しているところが無理なくやることを主張している本と感じます。
これは40代だけではなく20、30代の人も触れてみてほしい一冊です。
(なんなら早いこと取り入れていたら20代のうちにたくさんの知識・資格を取得できるんだろうなと感じさせられました。。)

あと少しでも元気になられた方は以下は触れて損はない本です。
たくさんの観点で作られたまさに「辞典」というべき本ではないでしょうか。

2.筋トレ

激しいものではないですが寝る前に少し筋トレをするようにしました。
以前からスクワットだけは日々やっていましたが、腕立てと腹筋もプラスしてやっています。(たまにサボリます)
効果は全くわかりませんが、運動はストレス発散になるのでやっています。
ちなみに心療内科の先生から筋トレは、アドレナリンが放出される関係で日中にやってくれと言われていますので読んでくれている方がいましたら日中にお願いします(笑)

3.朝の散歩

これは疑似・復職訓練の最近からやり始めました。
朝の陽ざしの心地よさで気持ちが健やかになるのと夜しっかり眠くなるので睡眠リズムが整いやすくなったと感じるので復職に向かう人は復職前に絶対にやった方がよいものと感じます!

4.日記

これが一番効果的だったのでは?というのが日記です。
私、ガジェット系が少しばかし好きでユーチューバーもそちらの人を良く見るのですが「平岡 雄太」さんのある動画を見て取り入れようと思いました。

この方は別動画で自身は内省的であることを話していた為、それを前提にストレス整理・発散効果が非常に高いと感じたことから取り入れました。

まずは動画の通りモーニングページから始めましたが復職した時に朝書く余裕がなさそうなこととその日に吐き出したい感情を出すのは日記の方がよいやっていて感じたため、今は日記にしています。
また「読書」で掲載した「ストレスフリー超大全」から「3つのポジティブ日記」も取り入れました。
間違いなく効果があった!と思うことは「自分はだめな存在だ」と思わなくなったことですね。
自己肯定感は上がらなくとも、少なくとも自己否定はしなくなりました。
これが一番大きいです。
最初はその日に起きたことをただ並べているような書き方でしたが1月ほど続けると思ったことや感じたことも書き出すようになっていました。
大変な作業ではありますが、少しでも書くで良いと思うのでやってみてほしいもののNo.1は日記です!

久々に沢山文字を打つと疲れますね(笑)
今日はこの辺で!

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