知恵袋にあるダイエット系の質問に勝手に回答しますVol.11
こんにちはSHOです。僕のnoteを読んで頂きありがとうございます。
今回の投稿は「知恵袋にあるダイエット系の質問に勝手に回答します」第11回目になります。
ここで相談されているものに対して、僕が勝手に回答していくことをやっていきます。今回こちらをご覧頂けることで、ダイエット系の相談に対して、どのように回答しているのか、どんな情報を必要としているのか、質問・相談をする際にはどのようにすれば良いのかが分かって頂けると思っています。
今回はこちらの相談に勝手に回答させて頂きます。
＜相談内容＞
暴飲暴食してないのに1ヶ月で2.6kg増えてしまいました。 知らずのうちに摂取カロリーが多かったのでしょうか。
あえて短いものを選んでみました。この質問に対して、あなたならなんと回答いたしますか？
この方の質問に対してストレートに回答するのであれば「そうかもしれません」と回答するのかな…。非常に難しいです。
なぜ「難しい」と思うのか？
それはこの相談者の情報が少なすぎるからです。
例えば刑事ドラマとかで何か事件があった時に、事件解決のために刑事さんが色々な人に聞き込みをしたり現場検証だったりしているシーンを見たことがある方は多いはずです。
なぜこのようなことをするかというと、事件解決のため【情報】が欲しいから動くわけです。情報が少ないと解決することが難しいわけです。
これは「ダイエット」の分野においても全く同じです。ダイエットの相談者は今の自分の状況を伝えることに抵抗を感じる人も少なくありません。なぜなら「今の自分は怠惰である」というようなことを感じている人もいて、他人に知られたくないんだと思うからです。
分かります。言わずに解決してもらえるならそれに越したことはない。本当は言いたくないんです。
質問の文章が短いタイプの人は「本気でない」「目の前の人(回答者)にそこまで期待をしていない」「自分自身を晒すことに抵抗がある」「自分自身のことをきちんと分かっていない、向き合っていない」などが考えられます。どのようなタイプに該当するかは、その人と話してみないと分かりません。
ひとまず、この相談内容から言えることは、当たり障りのない抽象度の高いことしか言うことができないというのが僕の本音です。質問や相談をする際には、「今の自分の状況、何に悩んでいる、分からないことがある、本当は●●になりたいけど、どうすればそれが実現できるか分かりません、どうしたらいいでしょうか？」というような感じで現在の状況と描いている未来を伝えてほしいです。過去はコミュニケーションをすることで振り返ることが可能なので、この段階ではそこまで重要ではないのです。
とこんな感じです。いかがでしょうか。
ダイエット系の相談がありましたら回答していくこともありますので、気になる方がいらっしゃいましたらコメントして頂ければと思います。
では今回はこれで終わります。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
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