見出し画像

僕がサッカーにおいて心がけていること

こんにちは。土屋翔です。
今回は僕が精神面での心がけていることについて話したいと思います。

小さい頃サッカーをやっていた時は特に戦術とかも無いので無我夢中にボールを追いかけ回してサッカーをしていました。
しかし、年代が上がるにつれチームのシステムや戦術や決まりなども増えてきて難しい部分も出てくると思います。
また周りのレベルもどんどん上がってくる中で、小さい頃よりも自分の納得するプレーや1日の練習を通して思い通りにいかない事が増えてくると思います。

今までの僕はそこでイライラしたりして自分をコントロールするのが難しく、自分で自分を悪い方向へと持って行くことも少なくなかったです。

そこで父に言われた言葉なのですが「一喜一憂しない」という事です。
サッカーはミスのあるスポーツですし、確かにミスをしない事が1番いいのですが、ミスが付き物の中で1つ1つのミスに落ち込んだりイライラしていたら次に進まないと思います。もしその落ち込みを次の日にまで持ち込んだ場合、元も子もないと思います。
逆に良いプレーを1回しただけでプロになれるわけでも無いし、そのアベレージを上げて行く事で自分の成長へと繋がるわけなので、確かに点を決めて喜ぶと事も大切だと思いますが、1つのプレーでずっと浮かれているのは違うと思います。
またこの言葉は、一個間違えると自分の成長への妨げとなる言葉とも言えると思います。何が何でも切り替えろということではありません。
1度のミスを何でもかんでも切り替えるだけでは、自分の成長には繋がらずまた次のプレーや次の日に同じミスをしてしまうと思います。
その部分は非常に難しい部分だと思いますが、僕もここ最近になって、少しずつですが整理が出来ています。

なので試合は自分の良いプレー悪いプレーを映像で見返し、どうしてこのプレーが成功したのかどうしてミスをしてしまったのかなどを自分の目で確認する事でまた同じミスをしないようにと心がけています。

この言葉はサッカーだけに限らないと僕は思います。勉学においても他のスポーツ、生活においても自分の感情の変化が激しい人はあまり良く無いのかなと、僕は思っていて油断大敵という言葉もあるように人生いい事ばかりではなく良く無いことの方が多い気もします。
なので良い時はその時は喜んで楽しんで、そのあとは落ち着いて物事を考えて行く事が必要な事であると思います。

僕もまだまだ未熟ですが毎日少しずつでも人として成長できるように一喜一憂せず生活していきたいと思います!


#大学サッカー #一喜一憂 #football #成長 #油断大敵