習慣が途絶えないための心構え
あ、ほら。一度休んじゃうと、その後、継続の気持ちが薄れるんだよ。昨日もnote書いてない。モンハン勤しみすぎる、私。
こちらも見てください。
8月中旬から今日までのトレーニングカレンダーですけれども、4週目にしてサボりがちです。こういうもんです。一度何か達成感をえてしまうと、すっとやめてしまう。これが習慣になっていない継続の恐怖です。理由があるにせよ、なにか挽回をしようという努力は多少必要になってきます。
今週は、今週で問題が山積であったことも原因の1つですが、そんなに問題が沢山積み上がろうが、どうしようが、習慣はやらないと気持ち悪いので、まずそちらを優先してから、物事を考えます。すげー忙しいから、今朝は 1kmで、も含めてなんかちょっとやるのが習慣化の一歩です。
とは言え、今週月曜日は台風が来て、科学の力では勝てないレベルの気圧症だったり、水曜日は火曜日から体調を崩しはじめて、軽めの熱中症だったり。体調的な問題に打ち勝つことはなかなか困難です。金曜日はふつーにさぼってしまったというか「夕方運動するから!」とリカバリを期待して、朝は走っていなかっただけです。
その結果が、こちら。
strava さんは、Run, Cycle, Swim しかログとしては期待していないので、ここには出てきませんが、よーく見ると金曜日に "XT" と書いてあります。eXtra Training とかの略ですかね。そういう意味では、体調の悪くない日は今週はなにかしら実行できていると、自分の心の中では解決してます。
このように、自分の心の中で「やれなかった...」という気持ちが残ってしまうと、継続するに当たっての障壁になってしまいます。なので、「やりたかったけど、どうしてもできなかった」原因なり「他に、こんなことで代替した」という心の解決方法を置いとくと、明日からスムーズに再開できます。
継続できなかったからって、誰かに怒られるようなことではなく、自分の身体へその分影響が出てしまうだけです。その責任は結局自分で取るしかないので、再開に向けてのマインドの調整や、「これは戦略的休息である」といった気持ちを落ち着かせてみるのは有効な手段じゃないかなと考えています。
「今日はだるいなー」「やりたくないなー」という日はいずれやってきます。「だるいなー」という日は、だるい理由があるはずです。前向きに捉えつつ、それでも、「だるいけど、ちょっとだけやってみよう」とか、「今日は安息日なのです」といった形で、未来に目を向けて進めていきましょう。
来週もがんばってまいります。
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