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2台目のロボット掃除機は水拭き機能付きのフラッグシップモデル

気がついたら初ロボット掃除機な Roomba のレンタル期間も終わりに近づいてきました。というか、もう梱包済みで、明日には返却プロセスにはいります。

なので、次はこちらの掃除機をレンタルしてきました。
ECOVACS のフラッグシップ。水拭きもできる超高機能ロボット掃除機です。ほぼ20万円。ばか高い。

いやー高いーすごいー

なんて雑に考えていたら、届いた箱がでか過ぎてフツーのドアから箱がはいりませんでした。恐ろしい。
部屋に配置するとこんな感じ。

水拭き用の水タンクがあるのでとてもでかい。
本体がだいたい同じ大きさの Roomba J7+ はこのサイズ

水タンクのないルンバと比較すると、そのサイズ感がよーく分かることでしょう。いやー威圧感すごい。

というわけでファーストインプレッションです。

モップでハマる

モップつけてるとマッピングできません。意味が分からないけど、モップついてるとうまくいかないみたいです。マッピングうまくできない時は?の一番筆頭で「モップ外すんだ」って書いてありました。
モップ外さないでいると何十分も行ったり着たりしながら「ステーションが見つかりません」とかなめたこと言い出します。2時間くらい無駄にした。

その後、マッピング完了後も掃除がうまくいきません。モップ外すとうまくいきます。意味が分からない。

ステーションから出た瞬間に頭おかしくなって、どうでもいい場所を掃除したりする。

こんな感じで、モップつけてると急にバカになるのが意味不明過ぎる。指示してないところばっかり掃除したり、行ったり来たりしすぎるとか、カーペットモップがけしてくれたりとか。これが 20万は意味不明過ぎる。

モップ付けている時に一人でステーションに帰れたことがない。大丈夫なのか、こいつ。

掃除は優しい

ルンバは結構隅っこにガツガツあたりに行くけれども、DEEBOT はやさしい。控えめに優しく当たってくれるのでその点は安心。
またブラシが両側にあるのもなかなかよいと思う。

マッピングと記録は良い

マッピングできると 3D で家具置いたりできるのちょっと面白いけれども、どの程度の役に立っているかは謎。
掃除でどこを通ってるかが分かるのは良い機構だと思う。

掃除で通った経路。

あと、カメラを使ってマッピングしていくので、掃除できないところもマップができ上がっていくのはちょっと楽しい。

掃除しない区域がある

ルンバほど積極的に攻めにいかないのと、カメラが明るさに頼る部分があるらしく、暗いベッドの奥へは行ってくれない模様。何度か試してみてどうなるかだけど、ルンバくらいはせめて欲しかった。ハイエンドのDEEBOTはカメラに頼りすぎかもしれない。

そうかと思うと、ケーブルとかの部分は結構果敢に攻めに行ってしまう。

ビデオ録画できたり、リアルタイムでモニタリングできる

へーすごいなーとか、部屋の中を監視できたりするのはちょっとほへー凄いなーなんだけど、必要としている機能ではない。

ちょっとステーションを配置する場所が悪いような気もするので、ちょっと場所を変えたりしながら、2週間しっかり試していこうと思う。

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